ユガ

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基本情報 †

画像	プロフィール
	名前	ユガ
	レアリティ	SSR
	属性	雷属性
	種族	戦神
	タイプ	魔法
	コンボ条件	属性：雷 武器種：杖
	CV	ヒマリ
プロフィール
創造と維持と破壊を繰り返し、徳と悪が流転する思想の中に生まれた戦神。転生する世界守護者『トリムルティ』の死後、 新たなる背化守護者『シヴァ』の発生に合わせて誕生した戦神ユガは、災禍の持つチスイノマンダラとアカイヒカリ、 そして、鮮烈なる勝利への欲望にすべてを注ぐほどの好奇心を抱いた。その後、魔王へ身を墮としたユガは 災禍に愛情へと変異した興味を向け続け、人造的なミナシゴノ勇者の研究を始めた。彼女は主君である シヴァの敗北にすら目を向けず、インドラプラスタと呼ばれる施設で造り上げた『アリス』を監視し続けた。 ユガにとって、己の存在意義は興味という名の狂気に集約されており、 災禍を超える好奇心の対象となったアリスに対する支離減裂な行動が原因となって討伐された。 現在は『サティヤ・ユガ』と呼ばれる精神形態に転生しており、徳がすべてを支配した状態を自称しているが、 彼女の表現する徳が人類にとっての善である保証はどこにもない。
入手方法
ショップの交換所「レイド　風・雷」でレイドコイン【風雷】55000個と交換
特記事項
HELL限界突破でコンボダメージ倍率が1.5%　※通常は1.0% 最大コンボ数110　※通常は99 召喚可能回数+1　雷属性の味方にMIND10%の継続回復を付与する

ステータス †

パッシブ効果 †

召喚効果 †

モチーフ武器 †

90限界突破素材 †

+

90限界突破素材を開く

画像	名前	必要数	入手方法
	両死界曼荼羅	3	恒常レイドHELL初回討伐 ウィークリーミッション ユニコーンメダルx1000(月5)
	雷鳴戦場の断片	50	ユガHELL討伐
	異界六道の金珠	200	ユガHELL討伐
	雷の徽章	20
	神聖紋様【杖】	20
	銀の覚醒紋	20
	神聖印の魔鏡	20
	レイドコイン【雷】	50	レイドコイン【風雷】×1000と交換 (合計50000)
	ゴールド	1,000,000

スキル強化6素材 †

+

スキル強化6素材を開く

画像	名前	必要数	入手方法
	両死界曼荼羅	2	恒常レイドHELL初回討伐 ウィークリーミッション ユニコーンメダルx1000(月5)
	雷鳴戦場の断片	10	ユガHELL討伐
	異界六道の金珠	50	ユガHELL討伐
	勇者の選定【雷】	10
	金の覚醒紋	5
	ゴールド	500,000

情報 †

ボイス †

ゲームにおいて †

レイドコインで入手できる雷属性の戦神。
出現中の3ターンHP回復と状態異常を解除できるのが特徴。

主に雷属性パーティの回復手段として起用する。
現在の雷属性の主力である雷魔法パーティは回復手段に乏しいため、Auto戦闘のレイド戦で回復が欲しい時に選択肢となる。
特にギガントマキアEX以上は応戦でHPを削ってくるので、雷ミナシゴ5人で全力攻撃しつつ戦神でHP回復するのは有効。
この回復効果が「ユガ行動時に毎T発動」というのがポイントで、奴隷晒し等のリジェネと共存出来る上に、バフ消し効果も関係ないというのも使いやすい要因。

※ 2021/11/14記載。誤りがあったり、新システムや新ミナシゴによる環境の変化に合わせて訂正・修正・改稿お願いします。

普通に使っても非常に便利な戦神だが、特に魔王勢のHELLレイド救援において真価を発揮する。
どいつもこいつもHPトリガーで使用してくる特殊行動が凶悪で、酷い時には大ダメージ行動不能からのフルボッコを受けたり、バフ全部消した上でボッコボコにしてくるケースもある。
そのため、独立で毎TのHP回復＆状態解除をしてくれるユガで特殊行動が終わるまで凌ぐという手が非常に有効になりやすい。
救援入ったら全力出す前にボッコボコにされました、というパパは是非試してほしい。

LV90限界突破後 †

2022/04/12にHELL限界突破が実装され性能が大幅に強化された三人目の魔王。…飛ばされたのじゃ！？
強化内容は他の魔王と同じの為、回復性能が更に上昇した。

注意点としてユガ自身のSPDが509→750に、フィールド効果のSPD上昇が10％→15％に増えた事で敵味方の行動順が変わる可能性がある。
被弾してから回復しようとしてたのに先に行動してしまうといった事が無い様にしておきたい。

小ネタ †

機械じかけの副腕を背中に据えた、褐色肌の女性の姿をした戦神。出身世界は「トリムルティ・リグ・ヴェーダ」。
ニルヴァーナを侵略する8柱の魔王の1体にして、自ら望んで災禍側についたというとんでもない人物。生まれの世界の滅亡についても特に気にかけてはいない。*1
「興味」や「好奇心」によって活動する根っからの研究者気質の持ち主で、横断歩道感覚で倫理を踏み越える正真正銘のマッドサイエンティスト。
科学者キャラ故か、一見インド風なデザインな中にメスや試験管、防護ゴーグル等のモチーフが入っている。

アリスの悲劇の元凶であり、彼女を含む人造ミナシゴを作りだした張本人。
自身の研究所である「インドラプラスタ」にて、非人道的な実験を続けていた。
決戦では最高傑作にして可愛い自分の娘たるアリス自らに引導を渡され、討滅。その後、９９９号の手引きもあって復活した彼女は一応サンサン園側の味方になった。一応。

死によって在り方が変化する性質を保有しており、一度倒されたあとの彼女は「悪徳と悪意75%、徳と善意25%の"カリ・ユガ"」から「徳と善意100%の"サティヤ・ユガ"」に変わっている……らしい。
ぶっちゃけた話をすれば常人に理解出来ない精神構造故に、正直な話あんまり変わってないんじゃないかなぁといった感じ。反省？なにそれ食えんの？を地で行っている。
むしろ善意(自称)がメインになった分、アリスへの歪んだ愛情は自重しないレベルへと上昇。もうやだこのマッド
ヴァルキュリアや自分の妹たちを貸してくれるラグナロク、海を守り天気予報をしてくれるギガントマキア、街中のゴミ掃除を請け負い様々な便利メカを作ってくれるカタストロフと、
元魔王の面々が罪滅ぼしや助けてくれた恩義でニルヴァーナを守る存在に変わった中で、彼女については「魔民が城壁に住み着いた→じゃあ実験も兼ねて城壁ごと消し飛ばしてみましょう！」と相変わらずとんでもないことをしでかしている。
異世界から来たゲストが魔民に襲われてた際にも、その魔民に生態系が歪むレベルの何やらヤバい薬を投与し、快感と苦痛で狂わせるというおぞましい攻撃方法で処理する始末。
他にも衛生管理の授業と称しわざと雑菌を繁殖させた牛乳を飲まそうとしてくるなど、味方化しても我道を突き進み続ける危険人物。
彼女が「良かれと思って」という冠詞を付けて何かをした場合はろくでもない事が起こると思っていい。

なお、あんまりマッドが過ぎると９９９号がユガを叩く為の棒で思いっきりしばいて強制終了させる模様。
それすら嬉しそうにしてるのでやべぇよこいつ。

ちなみにこう見えてゴスロリ趣味。アリスやアリスと同型の人造ミナシゴ達がみんなゴスロリ服なのは彼女の趣味が反映されてるからだとか。

レイドにてHELLが追加されると同時に、彼女もアカツキゲッコウにて《勇者》の資質を得る。
だが、自らを犠牲にしてでも人々を守る決意をして勇者に覚醒したラグナロク、悲壮な思いと贖罪の覚悟から勇者となったギガントマキアに対し、彼女は「今回の実験は私を改造し、私自身も勇者になってみましょう！！」といつも通りであった。
やっぱやべぇってこいつ。

元ネタ †

戦乱や事件が核となっている他の戦神達とは異なり、彼女の元ネタはインド哲学における循環される4つの「時代」、つまりインドの哲学的世界観そのものである。
サティヤ・ユガ、トレーター・ユガ、ドヴァーパラ・ユガ、そして最後にカリ・ユガの4つが循環していると考えられている。
これら1サイクルを大ユガ（432万年）。千の大ユガをカルパ（劫）といい、梵天（ブラフマー）の昼（夜）にあたる、というとんでもないビッグスケール哲学なのである。
ヒンドゥー教の宇宙観によると、宇宙の生命は41億年から82億年のサイクルで創造、破壊される。ブラフマー自身の寿命は、311兆400億年である。
…うん、もういいです。数字ぶっ飛びすぎててワケワカランが限界突破しとる。

4つの期間それぞれで法や徳、知恵、知識、知力、寿命、感情や肉体の強さが変化するという考えらしい（後に行くほど徐々に低下していき、またサティヤ・ユガに戻る）。
期間に応じて世界を支配する「徳」の割合も変化していき、サティヤ・ユガは徳に満ちた幸福な世界。トレーター・ユガで徳が75%に対し罪が25%。
ドヴァーパラ・ユガで徳と罪が半々になり、カリ・ユガで罪75%に徳25%の世紀末ヒャッハー世界と化す。

まあもうここまで言えばご理解頂けるだろう。
元ネタからして理解不能すぎる……！！！

余談だが、アートマンとはヴェーダの宗教で使われる用語で、意識の最も深い内側にある個の根源を意味する。真我とも訳される。
やっぱりワケワカランではあるが、彼女の発言「私の戦場は、好奇心という究極のアートマンに破壊されたのです！」を物凄く分かりやすく意訳してみよう。
「私の魂が好奇心を望んじゃったんだから仕方ないよね？それに従ってゴーイングマイウェイ！私の戦場とか邪魔なんでぶっ壊しました☆」
…なんて傍迷惑な悟りだ。

また、彼女の出身世界である「トリムルティ・リグ・ヴェーダ」とは、それぞれトリムルティ（三神一体）、リグ（讃歌）、ヴェーダ（知識）という意味。
三神一体とは、ブラフマー（創造）・ヴィシュヌ（維持）・シヴァ（破壊）という三神は同一であり、その力関係は同等であり、単一の神聖な存在から顕現する機能を異にする3つの様相に過ぎないというヒンドゥー教の理論のこと。
そこから分かる通り、彼女の姿もそれらヒンドゥーの神そのものをモチーフとしている。つまり、彼女の本質は知識を賛美する世界の神と言えるだろう。
(背中の副腕ユニットによる多臂の姿はシヴァ、死の度に在り方を変えて転生する特性はヴィシュヌ、太陽の如き天輪はブラフマーに近いものがある)
彼女が自身の世界の滅亡に興味を示さなかった理由もこれ（滅びも誕生も所詮は世界のサイクルの一つに過ぎないというヒンドゥー思想）に起因する、のだと思う。多分。

呼称 †

そのキャラが使う呼称を書く欄です。
一人称は「私」。基本的な二人称は「」。黒騎士を「助手クン」と呼ぶ。

公式ツイッターの紹介 †

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