最終更新日時:2025-04-05 (土) 20:10:41
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編集前の注意点(必読) †

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基本情報 †

画像 | プロフィール |
 | 名前 | 【栄光】ルシファー |
レアリティ | SSR |
属性 | 光属性 |
種族 | 神生種 |
タイプ | 物理 |
得意武器種 | 斧槌/長剣 |
CV | 神無月ほのか |
SDキャラ |
 |
プロフィール |
宇宙に満ちる法則と、それを変えうる『万物の願望《理想》』を監視するシステム――『天使』。 宇宙の法則を観測した人間が、神や天使と名付けた『不可知《原初の混沌》』の一面である彼女たちの中で、 第七天『アラボト』を見つめることが出来た限りなく勇者に近い存在がルシファーだった。 旧い言葉の時代、姿なき現象として宇宙を満たしていた彼女は、人間が祈りによって『神』を見つけ出すと、 天使というシステムの統率者となった。神兵『ルシファー』と戦神『ハルマゲドン』は、 宇宙のどこかで『独自の願望で満たされた小宇宙《理想郷》』が誕生する度に、 『最終決戦』として理想郷を監視し、幻想より生み出された人間の願いを切り取って、 独立したものへと昇華させる儀式を行い、宇宙の法則を原初のままで維持していた。 しかし、宇宙に誕生した『災禍《終末》』の影響を強く受けるハルマゲドンが死亡し、 白と黒のハルマゲドンが発生した段階で、あらゆる天使は己の役割を忘れ、 ハルマゲドンの使者に成り下がった。ルシファーは役目を忘れた天使に代わり、 相容れぬ関係にあった神兵『ゼウス』と協力して数多に存在する理想郷の墜落を防ぎ、 後にゼウスの亡骸をアトラスの神話再現によって『柱』とすることで、 ニルヴァーナにあらゆる理想が墜落することを防いでいた。 その後、彼女は第七天と呼ばれるあらゆる次元から切り離された混沌の境涯にて、 6000年の旅の果てに『勝利』を求めた喝采ノ勇者を鉄血の地球に送り届けると、 白キ勝利の敗北を見届け、己の役割が終わったことを悟る―― そして、始まりから終わりまで『天使』としての役割に費やした孤独な天使を、 勝者たちは見捨てることなく迎えに来た。 |
入手方法 |
期間限定『【第36回】天座創世武闘祭』ガチャ(2024/4/26~2024/5/7) |
特記事項 |
ジェネシススキル所持 |
ステータス |
レベル | HP | ATK | MATK | SPD | DEF | MDEF | MIND | CRT率 |
1 | 432 | 131 | 94 | 10 | 78 | 78 | 19 | 2.4 |
80 | 2160 | 10500 | 7500 | 200 | 1560 | 1560 | 375 | 4.9 |
90 | 2430 | 11812 | 8437 | 225 | 1755 | 1755 | 421 | 4.9 |
80+覚醒3P | 2571 | 12329 | 8400 | 244 | 1926 | 1890 | 506 | 5.9 |
90+覚醒4P | 2985 | 13857 | 9433 | 293 | 2217 | 2205 | 624 | 5.9 |
通常攻撃 |
名称 | 範囲 | 分類 | BG | 効果 |
栄光の斧矛 Lv.5 | 近距離 単体 | 物理 | 20% | ATK150%のダメージを与え、自身のブレイブゲージを5%UPする |
ジェネシススキル |
名称 | 段階 | 範囲 | 分類 | 連撃数 | 効果 |
第七天開門 | Lv75 | 近距離 単体 | 物理 | 3 | ATK200%のダメージを3回与え、 フィールドに第七天を展開する。 すでにフィールドに第七天が展開されている場合、 追加で対象にATK100%のダメージを与える |
Lv90 | ATK200%のダメージを3回与え、 フィールドに第七天を展開する。 すでにフィールドに第七天が展開されている場合、 追加で対象にATK100%のダメージを2回与える |
専用武器 完全覚醒時 | 3ターンの間、自身にMIND50%分の継続回復を付与する |
フィールド効果 |
名称 | 効果 |
第七天[天使フィールド] | 天使フィールド以外から第七天に変更された際、 光属性の味方のブレイブゲージを最大までUPする。 光属性の敵味方全体に追撃(10%)を付与し、 敵味方全体の暗闇状態の敵に対するダメージを30%UPする |
専用武器 |
名称 | 段階 | 回数 | 範囲 | 分類 | 連撃数 | BG | 効果 |
光を掲げる者
 | Lv.1 | 3回 | 近距離 単体 | 物理 | 4 | 35% | ATK105%のダメージを2回与え、 3ターンの間、自身に活水(自身・最大15%)を付与する |
Lv.2 | ATK120%のダメージを2回与え、 3ターンの間、自身に活水(自身・最大17%)を付与する |
Lv.3 | ATK140%のダメージを2回与え、 3ターンの間、自身に活水(自身・最大20%)を付与する |
Lv.4 | 4回 | 40% | ATK150%のダメージを2回与え、 3ターンの間、自身に活水(自身・最大30%)を付与する |
専用武器ステータス |
レベル | HP | ATK | MATK | SPD | DEF | MDEF | MIND | CRT率 |
覚醒3P | 342 | 1524 | 750 | 36 | 305 | 275 | 109 | 1.0 |
覚醒4P | 462 | 1704 | 830 | 56 | 385 | 375 | 169 | 1.0 |
パッシブスキル |
名称 | 段階 | 効果 |
光属性の味方の数に応じて光属性ダメージとMIND UP | Lv.45 | 光属性の味方1体に付き味方全体の光属性ダメージとMINDを5%UPする |
限界突破5 | 光属性の味方1体に付き味方全体の光属性ダメージとMINDを6%UPする |
斧槌が得意な味方の数に応じてCRTとHP UP | Lv.65 | 斧槌が得意な味方1体に付き味方全体のCRTとHPを3%UPする |
限界突破5 | 斧槌が得意な味方1体に付き味方全体のCRTとHPを4%UPする |
モチーフ武器 †

ボイス †

入手カットイン | |
あいさつ | |
タイトル | |
ログイン時 | |
ホーム画面1 | |
ホーム画面2 | |
ホーム画面3 | |
編成 | |
強化 | |
アビリティ強化 | |
限界突破 | |
日常会話1 | |
日常会話2 | |
日常会話3 | |
日常会話4 | |
専用武器獲得 | |
戦闘開始 | |
コマンド1 | |
コマンド2 | |
コマンド3 | |
通常攻撃 | |
ブレイブスキル1 | |
ブレイブスキル2 | |
物理攻撃 | |
魔法攻撃 | |
回復 | |
補助 | |
ダメージ1 | |
ダメージ2 | |
戦闘不能1 | |
戦闘不能2 | |
バトル勝利 | |
リザルト | |
バトル敗北 | |
ゲームにおいて †

武闘祭と同時に隔月で実装されていた六道十界戦神に代わるシリーズとして実装された。新要素であるGSを所持している。
GSスキルの特徴としては、通常のBSとは異なりBGを200%溜めないと使用できず、使用時に特殊なフィールドを展開する。また、展開中はGSに追加効果が発生する。
フィールドは展開されると背景とBGMが固有のものに変化し、フィールド効果が発揮される。
第七天の場合は味方BG+100%に追撃10%、おまけに暗闇に対して上限+30%。流石に山盛りであるが、BG200%必要と考えれば妥当な気がしなくもない。
オートで運用する場合、他のミナシゴとのBS使用タイミングに気を付けたい。フィールド展開時のBG+100%はルシファーのGS使用時に発生するので、行動順がルシファーより遅いミナシゴがBG加速の恩恵が受けられない場合がある。武器や覚醒パネルでうまくSPDを調節したい。
また、生贄のメルヒェンや終末の笛銃、衝動封ずる暗示鏡は本人のBGを100%以上一気に加速してくれるため、これらと組み合わせてもよい。但し、オートの場合は使用の順番に注意。
必要なBGが多い点を考えると、やはりテンカイとの相性は良好。というか六道十界戦神が頭おかしいくらい強いだけではあるが、テンカイが毎ターンBG20%を補充してくれ、ヴェグタムル・エッダやラ・フォルスを採用することでバーストで暗闇付与も行える。上限+30%は流石に魅力的なので暗闇付与は積極的に狙っていきたい。
俗にいう「壊れ」と呼ばれるキャラであることに間違いはないのだが、六道十界戦神のようにどこにでもとりあえず採用!とは出来ないのはいい塩梅に思える。
今までのPT編成とは少し違った要素も求められるので、色々試してみるのも一興かもしれない。
元ネタ †

ルシファー/ルシフェル †

黎明の子、明けの明星よ、あなたは天から落ちてしまった。
もろもろの国を倒した者よ、あなたは切られて地に倒れてしまった。
あなたはさきに心のうちに言った、
『わたしは天にのぼり、わたしの王座を高く神の星の上におき、北の果なる集会の山に座し、
雲のいただきにのぼり、いと高き者のようになろう』。
しかしあなたは陰府に落され、穴の奥底に入れられる。
日本聖書協会 口語訳旧約聖書 イザヤ書14:12-15
聖書の日本語訳はいくつかバージョンがある。
出版しているのは日本聖書協会。上記の口語訳旧約聖書は1955年刊行のやつ。
解釈違いだとか文体が直訳すぎるとか何度か批判があって現在広く一般的に使われているのは新共同訳版。
明治の文語訳版はかっこいいけど読みづらい。かっこいいけどね。
あしたの子 明星よ いかにして天より隕しや
もろもろの國をたふしし者よ いかにして斫られて地にたふれしや
汝さきに心中におもへらく
われ天にのぼり 我くらゐを神の星のうへにあげ 北の極なる集會の山に座し
たかき雲漢にのぼり至上者のごとくなるべしと
然ど汝は陰府におとされ坑の最下にいれられん
日本聖書協会 明治元訳版 イザヤ書14:12-15
!諸注意!
本稿の記載はいわゆるサブカル教養ともいうような内容なので神学、聖書学の批判に耐えられるものではないことはご了承ください。
だってさぁ、これ創世記まで遡るし、明星・金星に関する神話って文字や言葉が生まれる前のそれこそ「原初」の1つなんだもん。
数千年かけてとっちらかった設定なんてフォローできないからね? 神学部には聖書学博士号とかあるからね?
!ここまで!
ルシファー、あるいはルシフェル、みんな知ってるよね? 知らない人はいないよね?
今更説明しなくてもいいよね? というかどこから説明しようか迷う、そんな全世界のトップオブトップアイドル。
ものすごく雑に言うと悪魔のトップ。
創世記においては常に神の隣にあり、輝く12枚の翼を持つとされた最も高位の天使であった。
しかしあるときその神に全天使の3分の1を率いて反乱を起こし、討たれ、堕天使、悪魔として地獄の底に封じられた。
なぜそんな神に次ぐ地位にあった者が反乱なんて起こしたのかというと、愛がついこじれちゃったのである。
以下、現代サブカル訳でお送りします。(※個人の解釈です※)
ル「はぁ、神尊い。尊すぎて神まじ神ぃ。ご覧ください、あなたの望まれた宇宙ができました」
神「天地創造したし今度は俺の子供作ろうと思うんだよね。土こねて俺の姿に似せて。きっと超かわいいのができると思う。
お前たちすべての天使はその子を俺と同じように愛し、跪いて主と崇めて仕えるように」
ル「は? え? なにを……?
我々に光と炎で輝く姿を与えてくださったのはあなたの愛ではないのですか?
我々はあなたを愛してやまないのに、それを差し置いて土くれをこねて作ったものこそがあなたの子であると?
我々はあなたの子ではないと言うのですか? そんな泥人形をあなたの御子として愛し、敬い、頭を下げてかしずけと?
我々はあなたにとって都合の良い道具にすぎないと、そうおっしゃるのですか? 我が主よ。ザッケンナコラー!!」
サブカル訳ここまで。
ルシファーは傲慢さゆえに自らを神より優れた存在だと驕り神の座を狙ったと説明されることがあるけど、それだけで神ラブな天使が3分の1も反乱はしないと思うのよ。
最推しな神に「見て、これ俺の子供♡ 俺の最愛♡」なんて言われてネトラレ・ジェネシス・ウォーが勃発したんじゃないかなぁ。知らんけど。
失楽園ではこのあたり人間やエデンの園へ嫉妬したと書かれている。
かくしてかつて最も神の寵愛を受けていたとされる天使の長は天から地の底へと投げ落とされたのである。
このエピソードは宗教芸術の中でも特に好まれて題材にされるものの1つである。
聖書なんて読みたくねぇよという人にはジョン・ミルトンの失楽園がおすすめだ。ギュスターヴ・ドレの挿絵付きのやつだとなお良い。
というより今日のルシファー像はこのミルトンの失楽園の影響が大きいとされている。
あとはまぁ数千年にわたってあらゆるところで創作ネタにされてるのでそちらから入るのでも良いと思う。
ルイ・サイファー閣下とかおなじみだよね。
ソロモンの72柱とか触れるとだいたいその延長線にあったりもするし。
ちなみにミカエルとは兄弟だとか双子だとか言われることがあるが近年の創作である可能性が高いと言われている。
そもそも天使に性別はないし、光と炎を神の愛で固めて生まれてくるものなので兄弟とか血縁とかいう概念は人間の一方的なキャラクター付けなのである。
名前の由来/光を掲げる者 †

ルシファーという名前は元々「光を運ぶ者」という意味で今日のような特定の対象を指すものではなかった。
これが「輝く者」、イザヤ書の文脈ではバビロンの王に結びつき、バビロンの王 = 我々を抑圧する者 = 悪魔の王、というおなじみの悪意の中傷を受け、
更に聖書がラテン語訳された際に明けの明星・金星を指すルキフェルの名が結びつき、今日知られる ルシファー/ルシフェル = 悪魔の王 という形になったという説がある。
またルシファーという語が先にあり、天使として神性を表すエルが結びつき、ルシフェルという名になったという説もある。
イザヤ書の「黎明の子、明けの明星」という表現は輝ける曙の子を意味するヘレル・ベン・サハルを訳したものとされる。
この輝ける曙サハルはウガリット神話の明けの明星の神シャヘルを指すとされる。
神話の中でシャヘルは太陽神の座を奪おうとして失敗し天から地に落とされた。
ユダヤ教の世界観はベースにウガリット神話があり、太陽神への反乱は創造主の唯一神への反乱という形で引き継がれたとされている。
偉大なる主「神話を遡ったら、大体私の話に繋がるのよ」
なおこのシャヘルはミナシゴ作中でちXちXを失った神イルの息子である。
イルとアーシラト、アナトの2人との間に宵の明星シャレム、明けの明星シャヘルが生まれたとされる。
天座創世の柱のメンバーにアシュトレトとアナトが参加しているのはこれが由来ではないかと思う。
つまりアっちゃんズはルシファーのママである。
諸説あります、というか太陽や月は言うに及ばず、明けの明星/宵の明星である金星も神話に事欠かないのでとにかく色々混ざるのである。
もしかしたらこの解説も知らずに色々と混ぜてしまったものかもしれない。
なので話半分に(ふーんえっちだあ)くらいにしておくといいよ。S氏もそう言ってる。
余談ではあるが、自然界にはこのルシファーの名を冠する物質がある。
ヤコウチュウやホタルなど光る生物が発光する際に使用される発光酵素をルシフェラーゼという。
またこの発光酵素の作用を受けて発光する物質をルシフェリンと呼ぶ。
ルシファーから取ったのかは分からないが、いずれにせよ語源は同じである。
7つの天国 †

ゲンソウセカイまとめ > 名称不明(仮称:天座、7つの天国)
小ネタ †

明けの明星。すなわち金星。
つまり、愛ですね!
呼称 †

そのキャラが使う呼称を書く欄です。
一人称は「」。基本的な二人称は「」。黒騎士を「」と呼ぶ。
~~~~を「」と呼ぶ。
バージョン一覧 †

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