ゲンソウセカイまとめ

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ニルヴァーナ †

ドラコのニルヴァーナ †

概要

『ミナシゴノシゴト』の主な舞台となる異界。
並行世界の数多のニルヴァーナとの最大の差異が、黒騎士ダンデライオンの有無にある。
敗北した世界が降り注ぐ世界という性質上、純粋にニルヴァーナで生まれた存在はほぼないと言っていい。
ジャンヌ、ドラコに関しては名前の元となっただろう人物とはかけ離れているため、暫定的にニルヴァーナ生まれとしている。
アリス・ブリュンヒルデは夜明けの虹と天上の黄金宮の発言からニルヴァーナのユウシャとしている。

世界守護者

戦神

ミナシゴノユウシャ

ミナシゴ

ジャンヌのニルヴァーナ †

概要

かつてジャンヌがいたニルヴァーナ。
ティタノマキアとの戦いにおいて主力を失い抗う術を失った世界。

世界守護者

戦神

ミナシゴノユウシャ

ミナシゴ

ヒーコのニルヴァーナ †

概要

かつてヒーコがいたニルヴァーナ。
他のニルヴァーナと比べ情報がほとんどない。

世界守護者

戦神

ミナシゴノユウシャ

ミナシゴ

黒騎士のニルヴァーナ †

概要

戦神オルレアンの人格の基となったジャンヌがいたニルヴァーナ。
黒き災禍の出現により数多のミナシゴが死に絶えた。
このニルヴァーナにおいて黒き災禍は戦神を魔王として利用もせず
自らの手で戦神とミナシゴ全てを手に掛けようとした。
また黒き災禍が魔王を利用しなかった関係上、大陸の半分を吹っ飛ばした
”原初のアカイヒカリ”を行使したのはミッドウェー本人。

世界守護者

戦神

ミナシゴノユウシャ

ミナシゴ

滅びた世界のニルヴァーナ †

概要

ダフネの怒りに触れ、あらゆる命が死に絶えた世界に新たに芽生えた世界。
ダフネのもたらす死に勝利した（返り咲いた）たった一つの世界。
詳しい経緯は省くが、ざっくり言うと白の災禍との戦いの中で辿りかけた「ドラコのニルヴァーナの未来だったモノ」
ユウシャとして覚醒したドラコはこの世界から「ダフネに勝った概念」を譲り受けてから元の世界に戻っている。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

白騎士のニルヴァーナ †

概要

ダンデライオンとの死闘の末に敗れたダフネが流れ着いた、別時間軸のニルヴァーナ。
敗北によって傲慢な心と最強の力を失った彼女は奇しくもダンデライオンと同じように零式と出会い、ダンデライオンと同じように「騎士」の名を持つ者になった。
その後は雌伏を経て再起し、港湾国家ゼタを魔王の支配から解放。古びたアルコーン教の神殿を改装して「サンクチュアリ・サンクチュアリ孤児院」を開き、そこの園長へ就任する。
ダンデライオンのように沢山のミナシゴや戦神と心を通わせるうちに性格も丸くなり、文字通りミナシゴからも民からも慕われる名君となったダフネは、かつての自分自身のような別の災禍より世界を守るべく戦い続けている。
……要するに、今までの物語の主人公がそっくりそのままダフネに入れ替わった世界。多少の差異はあれど、ダンデライオンが災禍を倒して世界を救うまで道筋を、きっと彼女も辿っていくのだろう。
なお、この世界には六道輪廻達がいないらしく、ある事情からすごくアホな構図でテンカイが顕現しかけた際には「アレはこっちには存在しないはず」と天使たちが口にしていた。

戦神

ミナシゴ

重キのニルヴァーナ †

概要

戦神

ミナシゴノユウシャ

ミナシゴ

智彗曼陀羅《チスイノマンダラ》 †

六道 †

概要

戦神

ミナシゴ

六波羅蜜 †

概要

戦神

ミナシゴ

アーサー王伝説 †

ダンペン・ブルターニュ †

概要

• モチーフ：アーサー王伝説
• 戦神グレートブリテンがその身に宿していた伝承を黒騎士にすべて剥ぎ取られた際、バラバラになった断片の物語から新生した世界。
  そこでは伝承集会の舞台として、至純の騎士ガラハッドの願望のために理想郷アヴァロンが完成しつつあった。

世界守護者

理想郷

戦神

ミナシゴ

ブリタニオン †

概要

• モチーフ：アーサー王伝説
• ＜『張りぼての女王がたった一人で守る国──“ブリタニオン”。
  王への信仰が途絶えれば、ただ滅びるだけの脆弱な“伝承”の異界』＞
  (出典：イベント「夢見る宝と夏の浜辺」10)
• ロマールと呼ばれた異界から流れ着いたホメロス・イーリアスより零れ落ちた列王史。
  (出典：イベント「夢見る宝と夏の浜辺」7)
  • その正体は王という名の人柱に様々な伝承要素を押し付けることで人為的に作り出したミナシゴによって安定を謀られた国であり、世界だった。
    その結果、ただ一人の女王──アーサーは、王として生きるため以外の“無駄”を認識できない呪いに深く浸されており、傍から見れば丸わかりなカムランからの好意やその正体にさえも気づけなくなっている。(出典：イベント「夢見る宝と夏の浜辺」9)
• トリスケルと同様、異界の逸話と文化を切り取って、英雄の服へと仕立て上げる“伝説の流刑地”。愛曰く、「聖杯とかアルコーン教ぽいのまで取り込んでいる」とのこと。（出典：イベント「愛楽愉悦の死者祭祀」プロローグ）
• ノアの箱舟の洪水によりさまざまな伝承が流れ着いた流刑地。フェニアン・トリスケルの影であり、その破滅への道筋をなぞるかのように物語は進んでいた。
  ブリタニオン存続のためには理想郷と呼ばれる最果て──戦神アヴァロン──へと辿り着かなくてはならない。
  伝承の残骸から生まれたブリタニオンと対になるように、全ての伝承が消え失せた人の世界“ゲールランド”が存在する。(出典：イベント「伝承流刑地の円卓列王記」0)
• グレートブリテンを指してグィネヴィアが＜あの世界守護者と呼ぶのも烏滸がましい戦神＞と発言しているため、推定世界守護者はマーリン。(出典：イベント「伝承流刑地の円卓列王記」2)
• マーリンがブリタニオンを描き直すために最初にヴィヴィアンを倒した。という発言をしており、その際に世界守護者の座を奪い取ったものと思われる。(出典：伝承集会「円卓の理想郷」1)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

アステカ神話 †

名称不明 †

概要

• モチーフ：

世界守護者

戦神

ミナシゴ

アメリカ †

ユナイテッド・リバティ †

• モチーフ：

世界守護者

戦神

ミナシゴ

アルコーン †

プレローマ・グノーシス †

概要

• モチーフ：
• 真なる神の存在を鏡に映すような場所。
  名前の初出はイベント「多神淘汰の偽神信仰」から。(出典：イベント「多神淘汰の偽神信仰」4)

世界守護者

戦神

関係がある戦神

ミナシゴ

関係があるミナシゴ

イギリス・中世 †

ブリティッシュ・ユニオン †

概要

• モチーフ：14～17世紀イギリス
• ＜医学が宗教によって否定され、迷信の医療と権威による弾圧が行われる、医学者の存在を許さない世界＞。
  迷信に基づく医療が横行し、正規の治療法も患者の死亡報告さえも書き替えられ塗りつぶされる腐った異界。
  この異界で起きたペスト患者の焼却処分──災害によるペストへの勝利という一件が、戦神コクシビョウの在り方を大きく変質させた。(出典：イベント「妄動蔑視の医療管理局」6)
  アルコーン教により古き幻想と伝承が消失したゲールランドから派生したゲンソウセカイ。妖精の信仰のみゲールランドからわずかに引き継がれている。(出典：イベント「平和描記す神聖の秩序)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

イギリス・ホームズ †

名称不明 †

概要

世界守護者

戦神

ミナシゴ

インド神話 †

トリムルティ・リグ・ヴェーダ †

概要

• モチーフ：インド神話
• 時間が360倍に引き伸ばされ、途方もない時間を既定のサイクルで繰り返しているセカイ。
• 世界同様、世界守護者たちもまた滅亡と創造を繰り返し、この三名が入れ替わっている。ユガが魔王となった時、世界は神兵シヴァの時代だったが、彼女は未だ幼く非力な存在だった。(出典：Chapter04E03-1「転輪女王」)
• 創造のブラフマー、維持のヴィシュヌ、破壊のシヴァ。これらの世界守護者同様、戦神ユガもまた死によってその性質が流転する。
  サティヤ・ユガ、トレーター・ユガ、ドゥーパラ・ユガ、カリ・ユガ。善意100％のサティヤから順にそれぞれ善意と悪意のバランスが25％ずつ推移している。(出典：レイドストーリー・ユガ1)

世界守護者

戦神

ミナシゴノユウシャ

ミナシゴ

トリムルティ・リグ・ヴェーダのミナシゴのクローン

ウガリット神話 †

バアル・カナン †

概要

• モチーフ：ウガリット神話、ソロモン72柱の悪魔等
• バビロンやメソポタミアの異界の一つ。
  膨大な数の個人神がいたため、突如降ってきたアルコーンの二つの種子による汚染は凄まじい規模になり、そのために滅びた。
  (出典：イベント「十戒冒涜の偽神中傷」3)
• バアルはじめ、数多のミナシゴや戦神がアルコーン教の汚染により堕天使や悪魔という形で貶められ変質している。
• イベント4節ではバアルについて＜元は世界守護者の如きひとつの異界の主神の座にあった悪魔＞と、サタン視点ではまるで世界守護者ではないかのようにモノローグで言及されているが、イベント5節ではバアルのモノローグで＜世界守護者として、私は誰にとっても崇高な存在だった＞と語られている。
  (出典：イベント「十戒冒涜の偽神中傷」4、5)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

エジプト神話 †

エニアド・ヘリオポリス †

概要

• モチーフ：エジプト神話
• 人間の技術が超進化した文明を持つセカイ。
• 高度に発達した社会は神への信仰や道徳心を失わせ、世界守護者ラーに見限られることで自滅の未来へとひた走り戦神カタストロフを生み出したことで滅びは決定的となった。
• ラーが手を出すことを禁じた“アアルの丘の樹木”から採取される“禁忌の樹脂素材”──“プラスチック”。傲り昂った人間たちはこの危険極まりない汚染物質を御しきれると思い上がり、致命的な環境汚染によって滅びた。(出典：Chapter03E02-2「労働無き富の成れの果て」)
• 蜘蛛型メカに乗ったラー、巨大なコロニー要塞を持つカタストロフ、パワーローダーに乗り込み重火器を全身に装備するメギド、飛行戦艦を制御するドゥアトなど、このセカイ出身のミナシゴや戦神は機械装備を身に着けていたり、近未来的な見た目をした者が多い。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

オーストラリア †

ツィスライタニエン・アウスグライヒ †

概要

世界守護者

戦神

ミナシゴ

ギリシャ神話 †

トリアイナ・エナリオス †

概要

• モチーフ：ローマ神話、ギリシャ神話
• ＜「全ての性的倒錯はローマに通ずる」＞とまで言われた過激な風俗文化が存在したという、神々と巨人の戦争によって分断されたセカイ。(出典：Chapter03E01-2「世界守護者の解放」)
• あるいは、秩序と混沌のあるセカイ。美徳と退廃を旨とした神々による数多の戦によって世界守護者は移り変わっていた。
  世界守護者ゼウス。勇者ヘラクレス。大地の意思ガイア。彼らの戦いの果てに世界を引き裂く兵器テュポーンが生み出され、世界は三つに引き裂かれた。すなわち、秩序のコスモス。冥界のタルタロス。混沌の海エナリオス・ケイオスに。
  正確には世界守護者ネプチューンの担当世界は分断された後のエナリオス・ケイオス。現在では彼女とマキア以外の誰も生き残ってはいないとされているが、並行世界の中には彼女たち以外の存在が生き残った場合のトリアイナ・エナリオスが存在し、作中で描かれるかもしれない。(出典：ネプチューン娘の部屋2)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

オリュンポス・コスモス †

概要

• モチーフ：ギリシャ神話
• ＜天空が混沌を焼き滅ぼした世界＞。(出典：イベント「思い願う未来予想図」6)
• 超巨大兵器“テュポーン”によって秩序と混沌、冥界に引き裂かれた世界のうちの「秩序の天」。(出典：Chapter05E01-3「魔都オリュンポス」)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

タルタロス †

概要

• モチーフ：ギリシャ神話
• ギリシャ神話系のセカイの話題や、冥界関連の話題で度々登場するセカイ
• 他の冥界に通じる世界と同様に「ニルヴァーナに溶けて同化した」と考えられる。
• 「奈落の底が抜けた」と言われており、タルタロスに行くはずだった魂がどうなったかは不明。
  冥界の神ハデスは彷徨っていると言われている。（出典：イベント＿嫁娶華燭の神婚祭祀）
• 「ペルセポネーと共に生まれた世界守護者」と、ハデスが世界守護者であることが示唆されている。
• ただし、タルタロス自体が原初の神々の一柱であるためミナシゴ或いは戦神として登場する可能性がある。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

ホメロス・イーリアス †

概要

• モチーフ：ギリシャ神話
• ＜神々が堕落し、信仰される地＞。(出典：イベント「思い願う未来予想図」6)
• 「ホメロス・イーリアス」と「ホロメス・イーリアス」の二つの表記が存在するが、誤表記ではなくどちらも同じ異界の呼び名。(公式問い合わせ済み)
  • 基本的にトロイア関係でのみホロメス表記となり、それ以外はホメロス表記となる。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

理想郷エリュシオン †

概要

世界守護者

戦神

ミナシゴ

理想郷エレシウス †

概要

• モチーフ：エレウシスの秘儀（デメテル・ペルセポネー崇拝）
• デメテルがオリュンポス・コスモスの神話に取り入れられるよりさらに前に存在した理想郷。
• ガイアによりデメテルが招かれ、伝承などは全てオリュンポス・コスモスの神話に組み込まれているとされる。（出典：イベント＿嫁娶華燭の神婚祭祀）

ミナシゴ

出身地不明 †

ミナシゴ

グリム童話 †

マジョガリメルヒェン †

概要

• モチーフ：グリム童話を筆頭とする様々な寓話および童話、アールネ・トンプソンのタイプ・インデックス
• ＜幼少の日の幻影に浮かぶ異界＞。(出典：【影絵の街】マレーン、ルールー・ガルーのプロフィール)
• 名前はイベント「見返り無き挺身の白日」から。通称闘技場武器──メルヒェン武器との関連は現在不明。
  • 低級戦神「メルヒェン」が両手に皮膚剥ぎ(短剣)と臓腑千切り(長剣)に似た物を持っており、何らかの関係性を匂わせている。
  • また、ヘンゼルの別Verでの攻撃名が「臓腑抉り」とメルヒェン武器に似た命名規則をしている。
  • イベントにメルヒェンが登場した際の公式からの紹介ツイートはこちら。
• この異界の出身であるミナシゴはほぼ全員が「タイプインデックス」と呼ばれる、さらに小さい異界のようなものにおいて筋書き通りの人生を送るはずだった。
  しかしながら世界守護者グリムが贈るはずだった奇跡が届かなくなり、筋書きは破綻した状態が続いていた。
• グリムの墜落から始まる幻想集会「童話の理想郷」以降はタイプインデックスがニルヴァーナに墜落するようになり、ヘンゼルがそれの回収に当たっている。

世界守護者

理想郷

戦神

ミナシゴノユウシャ

ミナシゴ

ハッピーエンド †

概要

• モチーフ：ユートピア文学
• マジョガリメルヒェンにおいてアンデルセンが戦神フェアリーテイルを使って作ろうとした理想郷の一つ。
• アンデルセンの目論見は失敗に終わったため、理想郷としては不完全なものとなり、結果的に戦神ハッピーエンドと化した。
• 目論見が上手くいっていれば、マジョガリメルヒェンに存在する全てのタイプインデックス（メルヒェン）を都合よく書き換え、
  それらのコピーが理想郷に内包される予定だった。
• あくまでも内包されるのはコピーであるため、マジョガリメルヒェンのミナシゴたちそのものはなかったものとされ、実質的には死んでしまうも同然である。
• また完全に確立していれば、理想郷という性質上’天使’が枝切りにやってきて天使以外にはほぼ触れられない隔離状態となるはずだった。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

ケルト神話 †

ゲールランド †

概要

• モチーフ：
• ＜後に幻想のすべてが消失した人間の異界＞。
  ブリタニオン、フェニアン・トリスケルと同様にトリスケルから派生した異界の一つ。(出典：限定外伝「伝承流刑地の異郷聖母」2)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

ダヌ・トリスケル †

概要

• モチーフ：ケルト神話・マビノギオン？
• 追放者の流れ着く伝承の流刑地トリスケルに連なる異界の一つ。
  ダヌはディーナの生きていたころの呼称。
  天地創造の謂われなく、遠方の神が起こした大洪水によって生じた漂流者の流れ着いた地がトリスケルの始まりだという。
  侵略と追放を繰り返した五つの種族の物語は世界守護者ルーの誕生によって終わりを告げ、支配層は人間へと移り変わり、それまでの支配層だった神々は妖精と名を変え土地に縛り付けられた。その後妖精たちは推移するトリスケルの歴史を見守ってきた模様。(出典：イベント「禁忌宿す勇士の制約」3)
• イベント「伝承流刑地の円卓列王記」プロローグでは「アヌ・トリスケル」とボイス付きで呼称された。
  アルコーンの種子により語り継がれたノアの箱舟を契機に五つの種族が争った神話のサイクル。(出典：イベント「伝承流刑地の円卓列王記」0)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

トリスケル・アルスター †

概要

• モチーフ：ケルト神話・アルスターサイクル
• 土地に縛られた神を想う異界。様々な伝説が流れ着き、戦神の核の残骸が転がる世界。
  制約(ゲッシュ)によってミナシゴに禁忌を刻み込み、戦神とともに勇士を生む。
  戦神の依り代となったミナシゴが人間の贖罪を謡う。(出典：イベント「禁忌宿す勇士の制約」0、1)
• イベント「伝承流刑地の円卓列王記」プロローグでは「アルスター・トリスケル」とボイス付きで呼称された。
  神族の戦争が終結し、半神と人間が償いと悲劇を語り継ぐアルスターの贖罪。(出典：イベント「伝承流刑地の円卓列王記」0)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

フェニアン・トリスケル †

概要

• モチーフ：ケルト神話・フィニアンサイクル
• とある騎士の物語が紡がれる人と妖精の世界。戦神を宿したミナシゴによる物語。(出典：イベント「伝承流刑地の円卓列王記」0)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

理想郷ティルナノーグ †

概要

世界守護者

戦神

ミナシゴ

理想郷マグ・メル †

概要

世界守護者

戦神

ミナシゴ

シュメール神話 †

ウルク・ディンギル †

概要

• モチーフ：ギルガメシュ叙事詩(シュメール神話)
• 名前の初出は七ツ門ノ鍵の武器詳細から。
• ＜星の数ほど生み出された個人神と人間の異界＞。
  この世界の文明は理由もなくあっけなく滅びた。(出典：イベント「思い願う未来予想図」5)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

エヌマ・エリシュ †

世界守護者

戦神

ミナシゴ

スラヴ神話 †

ロード †

概要

• モチーフ：
• 白と黒の神より生まれた善悪二元論の異界が分岐したもののうち、神の国『ロード』。ちなみにもう一つは人の世界『ナロード』。(出典：ルサルカ　プロフィール)
• 伝説を形に遺さず、人の心に伝え、失われた異界。(出典：【運命の糸錘】ルサルカ　プロフィール)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

出身地不明 †

戦神

ミナシゴ

聖書・旧約聖書・新約聖書 †

パラダイスロスト †

概要

• モチーフ：旧約聖書・失楽園
• 終着点へと辿り着いてしまったゲンソウセカイ。戦神エデンただ一柱のみですべてが完結し、ミナシゴも魔民も生まれる余地はなく彼女以外の戦神の存在もない。“イヴ”の名はレギンレイヴの口から語られているが、それがエデン本人を指すのかかつて存在していたのかもしれない世界守護者のことなのかは不明。

世界守護者

戦神

名称不明(ノアノア園) †

概要

世界守護者

戦神

ミナシゴ

名称不明（仮称：天座、7つの天国） †

概要

• モチーフ：アブラハムの宗教における天国、タルムード
• タルムード、モーセの伝えた律法をまとめた文書群によれば天は7つの階層で構成されている
  ただしこの天とは一般的な死後の世界を指す天国だけでなく広く天体の運行や様々な自然法則を含めた天の摂理を司るレイヤーといった様子である
  ※なおいくつか異説が存在する

• 第七天アラボト　：神の住居、天の玉座のある層。ジェネシススキル『第七天開門』で中央に見える光こそが『主』であり『無限光』であり万物の神性の流出点である
• 第六天ゼブル　　：天体の運行、世界の秩序、自然法則など、天の摂理を管理し天使たちに指示を出す拠点がある層
• 第五天マテイ　　：天使用の獄舎、幽閉所がある層。人間に天の知識を与えたグリゴリたちを捕えている。その端には見通すことのできない深淵のような場所があるという
• 第四天マコノム　：太陽と月の運行がされている層。またここにはエデンの園が作られたとも言われている
• 第三天シェハキム：いわゆる『天国』のイメージの層。南側は豊かな自然の楽園と言われるが、北側は欲に溺れた者や不信心な者の牢獄とも言われるらしい
• 第二天ラキア　　：地獄に落とされるほどではない堕天使やバベルの塔を建てた人間が幽閉されているとされる層
• 第一天シャマイン：最も地上に近い天の層。星々の運行や天候の管理を天使たちが行っているとされる

世界守護者

戦神

ミナシゴ

世界大戦 †

セカイタイセン †

概要

• モチーフ：第一次世界大戦・第二次世界大戦
• バクマツ・パラダイムから繋がる異界。それゆえにバクマツパラダイムから流れてきたミナシゴや戦神が数名存在している。
• 最終的に災禍により滅びを迎えた。(出典：サンゼンザクラ プロフィール)
  • この災禍がダフネかどうかは不明だったが、のちにダフネであることが判明した。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

中国史・清朝末期 †

テンレキ・タイヘイテンゴク †

概要

• 元ネタ：清朝末期
• アルコーンたるコウ・A・シュウゼンが来た時点で既に酷く腐敗していた世界。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

中国史・三国志 †

サンゴクチンジュ †

概要

• モチーフ：2、3世紀中国、三国志
• トウタク曰く。欲にまみれた陰謀が渦巻き、讒言(ざんげん)と欲望の滅びるしかない世界。(出典：イベント「黄天蜂起の太平」1)
• 権力の売買による政治腐敗。それに異を唱える民衆の蜂起。それらを起源とする戦神コウキンノラン発生による戦乱がきっかけとなってこの異界の歴史は狂い、終わらない腐敗と闘争によって滅びへと向かっていった。
  そして異界の歴史を正常に戻すため、サンゴクチンジュの世界守護者は「全ての責を負わせるための悪」──“生贄”としてトウタクを選出した。(出典：イベント「黄天蜂起の太平」3)
• トウタク討伐後。世界守護者の目論見は外れ、サンゴクチンジュは腐敗を排除した理想世界となることは無かった。
  そこで世界守護者はこの世界を失敗作と断じて放棄。＜世界の名を冠した戦神＞によって世界に生きる者たちの命は排除された。(出典：外伝「舞文曲筆の三国英雄譚」1)
• 白き災禍はこの世界にて本物を殺害した上で「貂蝉」と名乗りながら直接的な干渉を行っていたようであり、リョフが最終的にトウタクを裏切るように疑心を煽るように唆していたようだ。(出典：イベント「奇縁諦迷の贈愛恋菓」6)
  • 殺された貂蝉は後に自我を求めていたナインテイルサーバーの3号機に人格をコピーされており、最終的にはその人格が完全に3号の制御を握った為、結果として蘇った。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

サンゴクトウイツ †

概要

• モチーフ：2、3世紀中国、三国志
• サンゴクチンジュとは似て非なる、綺麗に“美化された異界”であるセカイ。
  • その実態は、自身のセカイの腐敗具合に業を煮やしたサンゴクチンジュの世界守護者が、一人の少女を英雄として祀り上げる形で作り直したセカイである。（出典：外伝「舞文曲筆の三国英雄譚」1)
• この名前はリジュの口から語られ、その世界の出身と目されるニルヴァーナのリョフと、サンゴクチンジュでのリョフが大きく異なる人格を有していることを指摘している。(出典：イベント「黄天蜂起の太平」1)
• 人間たちは文明を滅ぼした戦神に敗北したのだという。(出典：シバイ「娘の寝室1」)
• ＜善と悪を分け隔て、英雄を試し、物語を紡ぐ戦神──“サンゴクエンギ”＞。国家と英雄たちの趨勢は、この戦神の意向次第に定められていた。(出典：外伝「逆心無き識者の道化」1)
• チンキュウはサンゴクチンジュで一度落命した後、この異界を経由してからニルヴァーナに堕ちている。(出典：外伝「逆心無き識者の道化」1)
  • リュウビ、ソウソウもまたその自覚を持っている。サンゴクトウイツはサンゴクチンジュと登場人物をほぼ同じくしているが、チンジュから直接ニルヴァーナに、トウイツからニルヴァーナに堕ちているかどうかはそれぞれの背景による。（出典：外伝「舞文曲筆の三国英雄譚」1、2)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

サンゴクレイビョウ †

概要

• モチーフ：2、3世紀中国、三国志
• 美化された物語であるサンゴクエンギの後、“英雄達を弔う墓標”として作り上げられた3つ目のセカイ。シバイはそのセカイがどの様なものなのかをよく知っているが、彼女は黙して語らない。
• コウメイとシバイ、二人の軍師による最後の知恵比べ。英傑達亡き世にて残された者がどう生きるかを描いた「フィナーレ」としての物語。
• サンゴクの世界守護者は最後の仕上げとしてこのセカイを用意し、そこで自分の描きあげたストーリーの終章を描きつつ、その地に英傑の魂を満たそうとしていた。
  • その目的は災禍への反抗。英傑の魂と物語の終わりを用意する事で、災禍を害するための刃にしようとしている。
• コウメイは未だこのセカイで戦い続けているらしく、リュウビはそれを薄っすらとだが察していた。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

中国史・清末期 †

名称不明 †

概要

戦神

ミナシゴ

中国史・前漢 †

タイソ・ゼンカンオウチョウ †

概要

世界守護者

戦神

ミナシゴ

中国史・武周 †

テンジュ・セイシンブシュウ †

概要

世界守護者

戦神

ミナシゴ

中世モンゴル †

ブルカン・カルドゥン †

概要

• モチーフ：元朝秘史(中世モンゴル)
• 理想の地の霊峰。戦神が生んだ略奪意志が大陸を貪る場所。
  大湖を意味する名を持つ世界侵略者“テンギズ”の生まれた地。(出典：イベント「漂流遺物と紫紺の浜辺」7)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

日本史・戦国 †

ゲンジツセカイ †

概要

• モチーフ：現代の現実世界
• 整備された道路、走行する車両、聳え立つビル群、トウキョウという地名。そして存在しない魔民。
  我々プレイヤーの存在する「現実世界」に極めて酷似した世界。
  しかし、チスイノマンダラによるニルヴァーナへの召喚現象は発生すること、ダフネがその存在を捕捉していることから、
  いつまでも“次元戦争”の脅威から無縁でいられるとは限らないと思われる。(出典：外伝「炎渦を記す忍法帖」3、4)
  と思われていたが縁分目の燃ゆる本能寺にて既に滅んでいることがヒカリから語られた。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

センゴクカイ †

概要

• モチーフ：日本史、15～16世紀・戦国時代
• 戦乱の異界。(出典：外伝「炎渦を記す忍法帖」4、モモチの娘の部屋1)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

日本史・幕末 †

バクマツ・パラダイム †

概要

• モチーフ：日本史、19世紀・幕末期
• 約束された滅びを覆すため、「黒船来航」「尊王攘夷」「廃刀令」「不平等な条約」「犠牲を重ねる戦場」等の苦難をわざと作り出し、強大な戦神「ブンメイカイカ」を生み出して閉塞を破ろうとしたゲンソウセカイ。(出典：イベント「和睦誓いし三千の桜花」6、9)
• 海の向こうに現れた強国による滅びが約束されており、世界守護者に政治を委任されていた支配種族“バクフ”は時代の変化を機に見捨てられ、新たな管理者として生まれた新支配者“シンセイフ”との内乱が巻き起こった。
  魔王の如き戦神「ブンメイカイカ」を生み出さんと外法に手を染めた世界守護者率いる“バクフ”と新たな未来を夢見た“シンセイフ”による内乱は凄惨の一言で、いくつもの戦場が生み出され、人々は斃れていった。
  この世界から落ちてきた戦神は悉く不義の内乱を誘発する性質を持つ。(出典：イベント「和睦誓いし三千の桜花」6)
• バクマツ出身のミナシゴと戦神は何かしらの因縁によって繋がっており、シンサク率いる奇兵隊──「誅殺喫茶しんせんぐみ」の面々はそれぞれの因縁で繋がった戦神を討ち取る事で己の呪われた前世に決着をつけることを誓っている。
  タバルザカも元々はコウノジョウと因縁によってつながっていた存在だが、己の存在意義を否定された事とコウノジョウに討たれることを望んだ為実質的に和解。
  "禁忌"を持たない戦神となり、コウノジョウと人々を護る武人として仕えている。(出典：イベント「和睦誓いし三千の桜花」、イベント「歌い吟ずる黄泉の小径」、タバルザカ娘の部屋1、タバルザカ娘の部屋2)

世界守護者

理想郷

戦神

ミナシゴノユウシャ

ミナシゴ

バクマツ・パラドクス †

概要

• モチーフ：日本史、19世紀・幕末期
• セカイタイセンへと至る宿命を覆すため、バクマツ・パラダイムの世界守護者メイジが文明開化の儀によって生み出したと思われる世界（出典：イベント「大義燃べし攘夷の炎」1、2）
• ハルカゼは、パラダイス・ロストのエデン、ダンペン・ブルターニュのアヴァロン、マジョガリメルヒェンのハッピーエンドのように、人類が消滅し、理想郷トコヨノクニとその人型実体《アンテナ》としてメイジが存在するだけの世界だと推測していたが、ソンノウジョウイ曰く、人間が存在するための外法（文明開化の儀）であり、これまで語られてきた理想郷とは性質が異なる模様。
• メイジたちの目的は人類が生存できる理想郷を生み出し、バクマツ・パラダイムの人類を避難させた後、天使による枝切りを行わせることで、セカイタイセンへと至る未来を封鎖すること。（出典：イベント「大義燃べし攘夷の炎」2）
• しかし、ハルカゼたち奇兵隊の抵抗により、文明開化の儀は完遂されず、不完全な理想郷としてブンメイカイカが生まれ、メイジとその側近であるソンノウジョウイ、ハイトウレイと共に理想郷はバクマツ・パラダイムから消失した。
• 上記からの勝手な推測だが、理想郷ブンメイカイカおよびトコヨノクニはイレギュラーであり、本来バクマツ・パラダイムで発生する理想郷はトコヨノクニではなく、ジパングだったのかもしれない（出典：イベント「和睦誓いし三千の桜花」8）
• ソンノウジョウイはメイジに見限られ、バクマツ・パラドクスから追放されてニルヴァーナへと堕落してきたと語ったが、本当の追放理由やバクマツ・パラドクスの現状は分かっていない。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

日本史・平安 †

一族相克の怨嗟 †

概要

• モチーフ：平安時代末期

世界守護者

戦神

ミナシゴ

日本神話 †

ジパング・クロニクル †

• モチーフ：

世界守護者

戦神

ミナシゴ

ヤコウオトギソウシ †

概要

• モチーフ：日本神話(『古事記』、伝承の混じった史実など)
• ＜人と神と、妖怪が溶け合う異界＞。(出典：イベント「龍宮姫御伽草紙」2)
• “神代”と呼ばれるころは人と神と怪異が密接な関係を持ち、共存によって繁栄していた。
  しかし、ヨリミツが生きていた時代においては神は祀られることで人の世から離れ、怪異は討つべき悪として扱われていた。(出典：イベント「誘い待つ乙女の心底恋歌」2)
• 実在した人物をモチーフとしたミナシゴも多いが、伝承の要素が強い影響で全てのミナシゴは星生種となっている。(実装時に人間だったミナシゴもいるが、現在は修正済み)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

理想郷ホウライ †

• モチーフ：竹取物語、神仙思想
• カグヤが内包する不老不死の伝承の遠因となる理想郷。
• 月に近しい伝承を有した理想郷であるため、月に関連する伝承再現によりカグヤも影響を受ける。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

出身地不明 †

戦神

ミナシゴ

封神演義 †

センキョウ・ダイサッカイ †

概要

• モチーフ：紀元前17世紀中国（殷王朝）、封神演義
• 神兵ジョカが世界守護者を務めるバンコ・カイビャクテンチから派生した世界のひとつ。
• 元々はバンコ・カイビャクテンチと同一世界であり、神の世界（天）に対する世界（地）、人間たちが住む世界だったが、天地が分かれたことで生まれた（派生・独立した）ゲンソウセカイ。
• 人間から道士を経て進化した種族、仙人は１５００年に一度、殺戒と呼ばれる３６５の命を殺生しなければならないという劫を持っていた。その殺戒にせめてもの意味を与えようと神兵ジョカが世界守護者妲己を派遣、殺害した命を神として封（奉）じる封神が計画された。
• しかし、センカイタイセンの裏切りによってジョカと封神に必要な封神台が消失したことで、彼女を慕う妲己は狂い、暴走を始める。
• 殷の王チュウオウを洗脳、傀儡として、ナインテイルサーバーと呼ばれる９基の機体を作り上げると自身を９つに分け、戦神となり、世界の時間を加速させ、科学技術を発展、失われた封神台に代わる電脳封神台を作成した。
• 妲己の目的は全人類を殺害、封神することで人（地）の世界を神（天）の世界に作り変えることで天地が別れる以前の創世神話を再現し、ジョカを再生する、電脳開闢天地（ジェネシスメカニカ）計画だった。
• しかし計画を進める中、仙人に反旗を翻したタイコウボウ、ナタクたち道士らの襲撃を受け、傀儡としていたチュウオウとナインテイルⅦが敗北。
• その敗北によって妲己の精神性を最も強く反映していたナインテイルⅦは正気を取り戻し、ジョカが全人類を犠牲にした復活を望むはずがなく、自身の計画が間違っていたことを悟る。
• ナインテイルⅦはチュウオウと共にレジスタンスに協力、さらにナインテイルⅦとの戦闘で傷を負ったナタクの延命のため、彼女とひとつとなってレジスタンスの最高戦力となった。
• その後、ナインテイルⅡをだまし討ちによって捕縛、機能を停止させることに成功するも、復讐心に駆られた一部のレジスタンスの暴走によってナインテイルⅡは再起動、レジスタンス基地を強襲。それによりレジスタンスは壊滅的な被害を受け、ナタクとナインテイルⅦはナインテイルⅡ破壊のために自爆するが、破壊には至らず、最終的には全人類は絶滅した。
• またタイコウボウはナインテイルだけではなく本来、殺戒の劫を背負った仙人たちの上位層である崑崙十二仙とそのトップ、元始天尊を敵視しており、詳細は不明だが、妲己およびナインテイルサーバーの暴走による全人類の封神に何らかの形で関わっている可能性がある。

世界守護者

理想郷

戦神

ミナシゴ

バンコ・カイビャクテンチ †

概要

• モチーフ：封神演義
• 名前の初出はメイン6章。(出典：Chapter06E01-3「キビダンゴ」)
• 諸事情によりセンキョウ・ダイサッカイと分かれ、神仙や神が残ったと思われる。
• 圧倒的幻想という格を得た戦神センカイタイセンの影響によって全てが夢幻と化してしまった。
• この異界出身のミナシゴは一人としてサンサン園にはいないと断言されており、今後も登場しないと考えられる。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

フランス †

エイガハンエイ・フランシス †

概要

• モチーフ：ブルボン朝フランス、小説「三銃士」
• ＜長き戦乱の果て、繁栄を為した絢爛なる世界。＞(出典：外伝「文字知らずの戦皇帝」1)
• 数多あるフランシスの可能性の一つ。長き戦乱の果てに繁栄を成した絢爛なる世界。(出典：イベント「栄華駆けし銃士の調律」0)世界守護者ルイ・ド・サーティンの死亡後は恐らく義娘であるアポロ（ルイ・ド・フォーティン）にその座が引き継がれていたと思われる。(出典：イベント「栄華駆けし銃士の調律」3、6、8)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

エンペラール・フランシス †

概要

• モチーフ：フランス革命後、19世紀フランス
• カクメイフランシスの崩壊後新生した“フランシス”の異界の一つ。
  革命の熱狂に捕らわれ続けていた世界。延命のためにラマルティーヌが世界守護者として立ち、最後のフランシス――“戦神の世界守護者”ラ・ファン・エンペラールを描いた。(出典：イベント「人心不惑の最終皇帝」4)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

オルレアン・フランシス †

概要

• モチーフ：フランス革命後、19世紀フランス
• カクメイフランシスの崩壊後新生した“フランシス”の異界の一つ。
  ＜恐怖政治によりさまざまな思想が切除され、ナポレオンの戦いにより正され、戦神フランスカクメイによって清算されたはずの世界。＞(出典：イベント「人心不惑の最終皇帝」4)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

カクメイ・フランシス †

概要

• モチーフ：18世紀末、革命期フランス
• ＜権力闘争の果て、人自らの手で世界守護者を打倒した世界。＞(出典：外伝「文字知らずの戦皇帝」1)
• 数多のカクメイ・フランシスでナポレオン率いる民による革命によってマリー・アントワネットをはじめとする王族たちは引きずり降ろされ、処刑されたマリーを取り込んだ戦神フランスカクメイと、復習に駆られたマリー・テレースがナポレオンを殺害することを宿命づけられている。(出典：イベント「王妃斬首の平等」5)
• 世界守護者については「”王権神授”によって、人の身に過大な力を宿してはいたが、代を重ねる毎に、その権能は腐敗によって汚されてきた。」（出典：イベント「人心不惑の最終皇帝」3）
• 明言されている世界守護者はアウグスト・フランス16であるが、キャトーズ《14》キャーンズ《15》についても語られているため国王が代々世界守護者だったと思われる。
• 上記に加え対魔民戦争の負債も合わさり、セーズ《16》は限りなく人間に落ちぶれた。と語られている。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

ザンエイ・フランシス †

概要

• モチーフ：14～15世紀、百年戦争期フランス
• 果てなき開戦と休戦を繰り返す、人が僅かに勝ち取った猶予の世界。（出典：「道化嘲嗤う正義の残影」4）この世界は偉大な“王”の名だけが残る、在りし日の残映（出典：「道化嘲嗤う正義の残影」4）
• 初期ギルドイベントで登場しながらも出身世界が伏せられていたジルたちのフランシス。シャルルの王家が血を残せなかった世界らしく、コウテイ・シャルルの名は英雄譚としてだけ残されている。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

ドゥズィエム・フランシス †

概要

• モチーフ：フランス革命後、19世紀フランス
• カクメイフランシスの崩壊後新生した“フランシス”の異界の一つ。
  革命の熱狂に捕らわれ続けていた世界。延命のためにラマルティーヌが世界守護者として立ち、最後のフランシス――“戦神の世界守護者”ラ・ファン・エンペラールを描いた。(出典：イベント「人心不惑の最終皇帝」4)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

フランシス †

概要

• モチーフ：シャルルマーニュ伝説
• 数多の“フランシス”を冠する世界の基幹となるセカイ。
• ＜広がり続ける闘争を秘めながらも停滞した“可能性”。
  革新無き世界──無冠の“フランシス”＞
  過去の“ロマールの敗北”によって流れ込んだ負債である魔民。
  通常数多のフランシスはこれらに打ち勝つことでそれぞれの世界へと独立していく。
  シャルルのいたフランシスは災禍による何らかの実験場であり、彼女と彼女の率いる軍は災禍手ずから葬り去られた。(出典：外伝「文字知らずの戦皇帝」1)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

北欧神話 †

九界創樹《ユグドラシル》 †

概要

• モチーフ：北欧神話
• 神々の死滅が予言された異界　(出典：幻想集会「神兵再臨・嵐神戦王の詩」1)
• 詩と予言によって紡がれた神話　(出典：幻想集会「神兵再臨・嵐神戦王の詩」1)
• 北欧神話をモチーフとするゲンソウセカイの大元だと思われる。或いはそれらのゲンソウセカイの前身。
• 世界守護者はテュールであるが、のちにオーディンに代わり、セカイの名前自体も「アスガルズ・エッダ」などの詩に代わった。
• アスガルズに続くユグドラシルは、この時点から白き災禍に管理されていたらしい。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

アスガルズ †

概要

• モチーフ：北欧神話
• 破滅と再生が約束されたセカイ。ラグナロクによる全ての滅びの後、新世界イザヴェルの創生が行われるはずだった。
• 災禍の干渉によって全ての予定が破綻。ラグナロクは魔王へと堕ち、チスイノマンダラを通じてアスガルズはニルヴァーナへと落下した。
• メインシナリオの他、主にギルドイベントの題材として取り扱われることが多いため、明言された出身者の数や世界観の掘り下げ量では各ゲンソウセカイの中でも随一。
• 本当の名は「アスガルズ・エッダ」
• ユグドラシルから続くエッダというゲンソウセカイの中でもっとも強い「神兵」のオーディンが存在するセカイ。
• 他のエッダとの違いとして
  白い災禍により管理され、より多くの悲劇と血が与えられたこと、
  ラグナロクの核となるフェンリルにテュールが手首以上に自分を食わせ知性を与えたこと、
  ロキが殺され、白い災禍がロキに成り代わったこと、などが挙げられる。

世界守護者

戦神

ミナシゴノユウシャ

ミナシゴ

グリームニル・エッダ †

概要

• モチーフ：北欧神話
• ヴァルキュリア三姉妹と同じ青い鎧をまとった戦乙女たちの住む別のアスガルズ世界。（出展：Rラーズグリーズ、Rランドグリーズ、Rレギンレイヴのキャラシナリオ、及びバルの外伝シナリオ）
• 未だ情報は少ないがグリームニル・オーディンという世界守護者が治めているらしい。
• ヴァルキリーたちがエインヘリャルたちに肉体奉仕していたり、アスガルズと比べてなにかと殺伐としている。
• また、次世代の世界守護者であるバルを狙って来たり、チスイノマンダラに介入する研究をしていたりと断片情報だけでも友好的な存在とは言い難い。
• だが、バルの記憶によると既に敗北した世界らしいので、現在もグリームニル・オーディンがトップなのかは不明。
  ロキは別の北欧神話世界で死んだ後にグリームニル・エッダにある小国でゲイルロズ王の娘アグナル姫として生まれ変わっていた。

世界守護者

戦神

エインヘリャル・エッダ（生死不明）

ミナシゴ

新世界イザヴェル †

概要

• モチーフ：北欧神話
• アスガルズの滅亡後に生まれるはずだったセカイ。
  ラグナロクの戦神核でもあり、その身に新たな世界を宿らせる彼女は世界崩壊の果てに生まれる新たな再生を未だ待ち続けている。
• 神々の死滅が予言された異界、九界創樹《ユグドラシル》。
  神々の終焉が運命づけられたすべてのエッダが至るべき希望。
  理想郷とは異なる人の生きる世界へと続く道。
  破壊と創世によりイザヴェルは予言無き世界へ至る。
  (出典：伝承集会「神兵再臨」0)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

ニブルヘイム †

概要

• モチーフ：北欧神話
• アスガルズと同じように滅びが予言によって定められたセカイ。
  北欧神話における霜の巨人族たちが住まう世界そのものと思われる。
  この世界のオーディンは霜の巨人との問答で知恵者としての面を強く発揮していた模様。(出典：外伝「黄昏の先より来る業火」1)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

マヤ神話 †

理想郷ヤシュチェ †

世界守護者

戦神

ミナシゴ

ローマ †

イチセイキ・ロマール †

概要

• モチーフ：共和政ローマ・内乱の1世紀
• 無数に枝分かれしたロマールのうち、内乱の一世紀と呼ばれた異界。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

シンセイ・ロマール †

概要

• モチーフ：ローマ帝国
• ネロの肉体であるクラウディアが生まれ、死した世界。(出典：イベント「思い願う未来予想図」10)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

テイセイ・ロマール †

概要

• モチーフ：元首政ローマ（帝政ローマ初期）
• 恐らくではあるがユリウス亡き後のイチセイキ・ロマールが名を変えた世界。オクタウィアヌスの娘の部屋2で名前が出ている。
• 大切なものを自ら壊した対価として、彼女はテイセイ・ロマールの世界守護者となり、長き平和のために戦い続けた。(出典：オクタウィアヌス娘の部屋1)
• 君（オクタウィアヌス）が選んだ次の世界守護者は立派にシンセイ・ロマールを継いでくれた(出典：イベント「平和描記す神聖の秩序」4)
• 上記の発言と、同出典からオクタウィアヌスがイチセイキ・ロマールで生まれたと明言されていることから、イチセイキ→テイセイ→シンセイは明確に繋がっている。

世界守護者

戦神

ミナシゴ

センテイ・ロマール †

概要

世界守護者

戦神

ミナシゴ

ロシア †

ツァーリズム・ナロード †

概要

• モチーフ：
• ＜専制君主支配体制の斜陽を描く異界＞。
  (出典：イベント「謡う女神の花嫁生活」親密度イベント7)

世界守護者

戦神

ミナシゴ

コラボ世界 †

異界『グリザイア』 †

概要

• モチーフ：「グリザイアの果実」

エトランゼ

異空間『赤い夜』 †

概要

• モチーフ：「11eyes -罪と罰と贖いの少女」

エトランゼ

異界『電脳天使ジブリール』 †

概要

• モチーフ：「電脳天使ジブリール」

エトランゼ

異界『マカイテンシ・ジブリール』 †

概要

• モチーフ：「魔界天使ジブリール」

エトランゼ

異界『幻夢境』 †

概要

• モチーフ：「Deep One 虚無と夢幻のフラグメント」

エトランゼ

Rance †

概要

• モチーフ：「Rance」

エトランゼ

六慶館学園 †

概要

• モチーフ：「euphoria」

エトランゼ

ディル=リフィーナ †

概要

• モチーフ：「姫狩りダンジョンマイスター」

エトランゼ

自由ヶ咲学園 †

概要

• モチーフ：「G線上の魔王」

エトランゼ

エリューテリア †

概要

• モチーフ：「RE:D Cherish!」

エトランゼ

？？？ †

概要

関係者

異界施設『川神学園』 †

概要

• モチーフ：「真剣で私に恋しなさい!」

エトランゼ

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