最終更新日時:2024-03-25 (月) 00:13:26

関連ページ  : 用語集 | 俗語集


※こちらは世界観の把握のための用語集です。そのため、物語の核心に触れるネタバレが多数含まれます。メインシナリオを読んでから補足や考察のためにご活用ください。
※項目および説明はどなたでも随時追加していただいてかまいませんが、なるべく出典元を明記して客観性を維持できるようにしましょう。
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もくじ Edit Edit

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用語名 Edit Edit

  • 読み:(漢字表記の場合はひらがなで読み方を記載、できればボイスで確認を)
  • 用語の内容。なおゲーム内等から単語・文章をそのまま引用していることを示す際には<>で括ること。
    (出典:出典元を記載 例:出典:Chapter01E01-1「真実」 出典:SRジャンヌ「娘の部屋1」)
  • 別の説明を追加したい場合は箇条書き項目を増やして記載する。
    (出典:出典元を記載)
    +

    ネタバレ内容

※同一の説明に対して複数の出典元がある場合は、「出典:出典元A、出典元B…」という形での列挙で構いません。

あ行 Edit Edit

アカイヒカリ Edit Edit

  • チスイノマンダラがもたらす空の発光現象。魔民や異界資源がニルヴァーナへと堕ちてきた合図として周知されている。(出典:Chapter01E01-2「世界守護者」)
  • チスイノマンダラという正式名称を知らないものがマンダラを指して呼称する場合と、発光現象のみを指して呼ぶ場合がある。
    +

    ネタバレ内容

アカツキゲッコウ Edit Edit

  • 災禍が君臨していたとされる場所。(出典:Chapter02E02-3「ギガントとマキア」)
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    ネタバレ内容

アスガルズ宮殿 Edit Edit

  • 読み:あすがるずきゅうでん
  • フランフラワの地に建てられている。大魔王災禍への反抗勢力として独立したラグナロクの拠点。(出典:外伝『風化せし正義の記憶』Story3「偽物の聖女」)

アルコーン Edit Edit

  • <人造神と揶揄される『白鉄のアルコーン』を信仰する宗教団体>の信仰対象(出典:アルコーンと名の付く武器の図鑑情報)。
  • 偽神典では<『多神淘汰のアルコーン』>とも呼ばれている。(出典:偽神典の図鑑情報)
  • 交換アイテムに「アルコーンメダル」なるものが存在していることから、少なくとも偶像崇拝禁止ではない模様。
  • レジスタンス組織「獣断」と同じくアルコーン教団も対魔民用の武器を製造している。
    が、その製造過程というものは「薬漬けにした上で洗脳した魔術師による付呪」「無駄に豪華だが特に魔術的価値のない装飾」「金の力で集めた上質素材を使う」等、中々に胡散臭いようで…。(出典:アルコーンと名の付く武器の図鑑情報)
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    ネタバレ内容

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    イベント「異教排する神聖の対価」ネタバレ内容

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    ネロによるアルコーン評全文

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    公式Twitter紹介

アンコクガイ Edit Edit

  • <港湾都市ゼタの城壁の周囲に蔓延る貧民街の深部>。現在ではサリー率いるマフィアの一党に仕切られている。(出典:サリーのプロフィール)
  • ゼタの港区画から河を船で渡ることでたどり着ける。(出典:Chapter00E02-4「犬国」)

異界資源 Edit Edit

  • 読み:いかいしげん
  • ニルヴァーナに降り注ぐ異世界の戦争。敗北したゲンソウセカイの残骸。その中から採取される建築物や兵器の総称。(出典:Chapter00E02-3「ミナシゴノ街」)

犬国 Edit Edit

  • 読み:いぬこく
  • 花国フランフラワに搾取されるばかりの領地国家だった港湾国家ゼタを指した蔑称。言葉の響きからか、(それともそういった事情を知ってか知らずか)気にせずこの呼び名を使うミナシゴも多いが、ジャンヌだけはこの呼び方に強い忌避感を抱いている。(出典:Chapter00E02-4「犬国」)
    +

    ネタバレ内容

インドラ・プラスタ Edit Edit

  • 戦神ユガの支配領域。ビョウインの項参照。
  • インドラとプラスタの間の中点はあったりなかったりする。

エトランゼ Edit Edit

  • まだ敗北していない異界から転移した存在。
    そのためチスイノマンダラの影響を受けず、ニルヴァーナに縛られていない。
    コラボイベント等によって一時的にニルヴァーナに滞在した存在を作中では元の世界に帰すためにこういった分類をしている模様。
    同じ条件に当てはまるであろうゲンジツセカイ出身のマオとヒカリがそう扱われているかどうかは現状不明。(出典:イベント「魔界天使の電脳再創造」5)

炎上草原 Edit Edit

  • 読み:えんじょうそうげん
  • 亡国フランフラワとの国境に位置する。
    治まらない魔術的燃焼が起こっている。(出典:イベント「漂流遺物と紫紺の浜辺」1)

オオカムズミ Edit Edit

  • 幻の少数民族。その中でも“英雄種”と呼ばれるものの血は異界の“神”の力を宿していると謂われている。
    ヒーコが該当する。(出典:Chapter02E02-4「犬神実」)

オーファンズオーダー作戦 Edit Edit

  • 黒騎士の装備の復活によって機は熟したと見た零式によって発令された作戦。
    ニルヴァーナに災いをもたらすチスイノマンダラの破壊と、その媒介者である魔王の撃破。及び災禍の捜索を兼ねた<最も険難で、最も確実な道のり>。(出典:Chapter01E02-5「命の価値」)
  • その作戦名は「孤児に課せられた使命」、すなわち文字通り「ミナシゴノシゴト」という意味。

オテントウサマ丸海運 Edit Edit

  • 読み:オテントウサママルカイウン
  • 港湾国家ゼタで唯一の海運輸入企業>。創業者はシンサク。(出典:リョウマとシンサクのプロフィール)
    真の目的は<戦神殺しの武器を探して運ぶ事業>(出典:シンサク 娘の日記1)

か行 Edit Edit

核神機ハロエリス Edit Edit

  • 読み:(かくしんき?)
  • 詳細不明。この神の動力によって核神炉ハロエリスが作り出された。(出典:核神炉ハロエリスの図鑑情報)

隔離棟 Edit Edit

  • 読み:かくりとう
  • サンサン園からの“卒業”が禁じられた、一人では生きていけないミナシゴが暮らす区画。
    ここに在籍する事情は様々だが、シナリオ次第で笑い話になるような者もいる反面、精神崩壊級に病んでしまっている者も少なくはない。
    ディーの発言やリュウビが話し相手になっていたモブミナシゴの描写から分かるように、身体に重篤な障害を抱えたミナシゴもここで暮らしている。
    (出典:イベント「奇縁諦迷の贈愛恋菓」親密度エピソード5、「嘲笑不敵の英雄再帰」1)
  • 「隔離」と言われているものの、クリストゥスがシスターとして礼拝堂で賛美歌を歌ったり、アシュトレトが外で農家の手伝いをしていたりなど、
    決して外に出ることが出来ない完全隔離環境ではない模様。許可を貰えれば街に出られるものと思われる。
  • 同時に、前世の凄惨な最期や現世での辛い経験から全てを諦めたり、恐怖に耐えきれなくなったり、強烈なトラウマで壊れてしまった者も多い。
    そういった者は「終わりの時が来るまでずっと静かで平穏」である隔離棟にいる方が幸せだとか。(出典:イベント「嘲笑不敵の英雄再帰」1)
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    ネタバレ内容

神の如き兵達 Edit Edit

  • 読み:かみのごときつわものたち
  • ニルヴァーナとは異なる世界において災禍と魔王へと戦いを挑み、一度は敗れた>者たちの呼び名。
  • 世界守護者たちの中でもより強大な存在として神兵とも呼ばれる8柱。(出典:Chapter05E01-1「日出ずる国」)
  • 零式オーディンネプチューンラートリムルティ、ゼウス、女媧、ルシファーが該当する。(出典:それぞれのプロフィール、Chapter05E01-1「日出ずる国」で全ての名前が出揃った)。)

グリームニル・オーディン Edit Edit

  • グリームニル・エッダの世界守護者。
  • ラーズグリーズ、バルたちの発言からその存在が示唆されている。(出典:イベント「白き光の少女」)
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    ネタバレ内容

グレーテル商会 Edit Edit

  • グレーテル・ヴィルトが興したゼタ周辺を掌握する大商会。(出典:Rグレーテルのプロフィール)
  • ショップ画面を開くとグレーテルが出迎えてくれるのはここを訪れているという表現なのだろう。
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    公式Twitter紹介

黒騎士ダンデライオン Edit Edit

  • 読み:くろきしだんでらいおん
  • 本作の主人公。サンサン園の園長、ゼタの政治機構の実質的なトップ、神父さんなどなど、肩書は多岐にわたる。
  • 異常なほどの無口。メインストーリーではとにかく常時負傷しているし、前に出れば傷が開くから下がってろと言われ続け、零式の尻に敷かれているとジャンヌにすら認識されているどこかとぼけた人物像だが、決めるときは必ず決める。そんなお人。
  • サンサン園の資金をミナシゴを救うために使い果たしかけたり、内臓がちぎれながらも目の前のミナシゴのために前進することを止めなかったりと、とにかくミナシゴ達の事となると行動のタガが外れる狂人。(出典:Chapter02E01-5「雪原の脅威」、イベント「見返り無き挺身の白日」8、9)
  • 彼の装着する鎧は、破滅の力が満ちており女神たるギャラルホルンでも篭手を装備しただけで指の感覚がなくなるほど。災禍との戦闘で壊れていたらしく、メインストーリー第1章までは修理に出されていた
  • 一部を除き、サンサン園のミナシゴ達には伏せられているが、その正体は十二年前の災禍との戦いで記憶を失った戦神とされている。(出典:Chapter01E02-5「命の価値」)
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    ネタバレ内容

    +

    ジャンヌとの関係

迎合貴族 Edit Edit

  • 読み:げいごうきぞく
  • かつてのフランフラワ貴族の中で、魔王襲撃の折、魔民に与した者たち。
    その実態はすでにマミンノハナヨメであり、王都を捨てて辺境へと逃げ延びつつも通常の人間と区別がつきにくいことを利用して、今も貴族の立場を甘受して魔民を支援している。(出典:外伝「風化せし正義の記憶」2)

ゲーティア Edit Edit

  • バアルによって組織された慈善活動団体。
    その目的は境遇を同じくするミナシゴ達による互助と、その風評の改善。
    (出典:バアルアシュトレトのプロフィール)
  • <アルコーンによって歪められた神々の集団。人に己の在り方を示す慈善団体であり、信仰の侵略者の天敵>。
    というのが創設者であるバアルの理念。(出典:イベント「十戒冒涜の偽神中傷」5)
  • バアルアシュトレトサタンパイモン等、当然ながら悪魔を元ネタとする者たちで構成されている。

獣断 Edit Edit

  • 読み:けものだち(作中ではケモノダチ)
  • <魔民討伐のために国家を超えて結成された反抗勢力>。(出典:獣~と名の付く武器の図鑑情報)

ゲンジツセカイ Edit Edit

  • ”現実世界”やトウキョウと表記されており、マオヒカリが住んでいた世界とされていた。(出典:外伝「炎渦を記す忍法帖」
  • 上記世界の情報については項目_ゲンソウセカイにある「ゲンジツセカイ → 現実世界?(仮称:トウキョウ)」欄参照
  • 以下はメインストーリー「アカツキゲッコウⅢ」で明かされた内容
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ネタバレ注意

ゲンソウセカイ Edit Edit

  • 宇宙に存在する無数の可能性が示す世界。戦争を分岐点としてその数を増やし、多重次元の宇宙を構成する。(出典:Chapter00E01-1「Prologue01」、Chapter01E01-5「『世界守護者と戦神』」)
  • ゲンソウセカイはそれぞれかなり細分化されているらしく、例えば同じ「アスガルズ出身」であっても別々の「エッダ」による差異、サンゴクチンジュとサンゴクトウイツのような似て非なる世界による差異など、同名の異界からの転移・転生者であってもそれが必ずしも同一人物であることを指すとは限らない。
  • 一つの世界で滅びた文明が、別の異界を産む土壌となり新たなゲンソウセカイとなることがある。その場合、一つの神格が名を変えて似たような性質の存在として各世界に存在することになる。(出典:イベント「思い願う未来予想図」5)
  • ブリジットは宇宙に数多く存在する異界の事を“ゲール”と呼称していた。(出典:限定外伝「伝承流刑地の異郷聖母」2)
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    ネタバレ内容

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    公式Twitter紹介

公営人民管理局 Edit Edit

  • 読み:こうえいじんみんかんりきょく
  • 港湾国家ゼタに敷かれた共和制議会<長官九席>の一つ。
    主に人口の流動管理や徴税関係を取り仕切る「役所」である。
  • 人類最後の希望であるゼタは避難民の受け入れ等で人の流動が激しく、その仕事内容はとってもブラック。正月などない、いいね?
    あまりのブラックぶりに、別称が「豚箱」という身も蓋もないものとなっている。
  • 某コラボでは異世界より墜落した際に莫大な借金を拵えたどこぞの万能労働者を予算全ツッパ&トウタクとリジュの給料を生贄という最恵国待遇でこき使うも、予算が尽きて無念のタイムアップ。他部署から派遣された定時帰宅する「人間」と残業確定な「動物」との格差が哀愁を漂わせた(翌日から長期間の遠征が入っており絶対に定時で帰らせて休ませなければならないことから、お通夜モードとはいえ無理に引き留めてはいない)
    なお、借金返済への貢献度は第1位。
  • 長官のトウタク自身としてはブラック状態を許容するつもりがないのは上記のやりとりから確定的に明らか。
  • 後にこの状況を憂いたラクホウハ(ホウ統)により徹底的な「働き方改革」が為され、「マルクス印刷所と提携し全書類のフォーマットを統一」「忙しいといえども普段より少しだけ仕事が多い程度になるようにする」「定時が基本、残業は申請式」「有給は必ずとるように」「人員不足は外部委託でカバー」と、今までのブラックぶりが嘘のようにホワイト化した。
    この状況にカントは感情がぐちゃぐちゃになって大泣きし、リジュも漢泣きならぬ漢女泣きをしながら打ち震え、ソンケンは信じられない現実に呆然とし、リュウキョウは目をグルグルさせていた。
  • なお、トウタクは「今まで働きすぎなので強制有給」ということで長い休みを貰ったのだが、今までのブラック勤務に身体が慣れきってしまった為か、「働かなきゃ…いや休みだった…」「あれ?太陽ってこんなに明るかったか?」とメンヘラモードを通り越しバグっていた。

港湾国家ゼタ Edit Edit

  • 読み:こうわんこっかぜた
  • 大陸の果て、東の湾岸部に存在する城塞都市。ニルヴァーナで有数の魔民の支配を退けた国として名高く、魔民からの避難民たちの希望の地。
  • 犬国と呼ぶ者も多い。
  • 世界の果てとも呼ばれている。(出典:アレクサンダー、ソロウフルのプロフィール)
  • 魔民の襲撃で君主が脱走した犬国を黒騎士たちが平定、議会制国家として再出発した。
  • 黒騎士が事実上の君主として君臨している。
  • 巨大な寺院の周囲に人々が集まって生活していたのがゼタの始まり。やがて港の富を求めてさらに人が集まり階層都市化。階層都市の頂点に残された最新の寺院が現在のサンサン園となっており、その地下に広がる太古の寺院は民衆に開放されている。
  • <サンサン園、及び議会制政治に参加する者が働く上層、最も広大な空間を持ち、物流の中心となる商人や一般的な民が集まる中層。そして、防衛戦力となるミナシゴを中心に、港区域の住人や、城壁外に赴く労働者の国民が住む下層の三階層に分かれて>いる。
  • 最下層区域として地下水道も存在しており、そこでは不法に住まうスラムの住民や、侵入してくる魔民や不法者たち、それらの駆除や定期巡回のシゴトを請け負ったミナシゴたちが入り混じる状況とのこと。(出典:Chapter00E02-4「犬国」)
  • 外壁は戦神トロイアの加護によって守られており、さらにその外にある草原地帯ではテムジンらが羊の遊牧や、キヨモリが蹴鞠の練習を行い、トマが農夫として野菜を育てている。(出典:それぞれのプロフィール)
  • 中央大陸で国家として残っているのがゼタのみなので、人間同士で戦争をしている南大陸や、飢餓や戦国の和国を抑えて圧倒的な強国として君臨している。その地位を利用して和国や南大陸各国と貿易やミナシゴ出現の監視、時折介入などを行なっている。
  • 壁内でもチンキュウらを始めとした「趣味でヒーローをやっている者たち」が治安維持を行っているため、非常に治安が良い。
    更に、実質的な暗殺部隊とも言える「誅殺喫茶しんせんぐみ」とマフィア組織「ザ・セヴン・グループ」の面々が裏側から目を光らせており、迎合貴族の息がかかったテロリストや工作員を摘発したり、場合によっては抹殺することで大事に至らないようにしている。
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    公式Twitter紹介

さ行 Edit Edit

災禍 Edit Edit

  • 読み:さいか
  • <“次元戦争”の名を冠する戦神――“災禍”。無限に広がる宇宙を破滅に導く存在。
    次元を引き裂き、全ての可能性に戦争を生み出す諸悪の権化。>(出典:Chapter00E01-1「Prologue01」)
  • 十二年前に八人もの世界守護者と黒騎士を退け、大陸の五割をその一撃で消滅させている。(出典:Chapter00E02-6「Intermission:御聖告」)
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    ネタバレ内容

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    公式Twitter紹介

サンサン園 Edit Edit

  • 読み:さんさんえん
  • 正式名称サンクチュアリ・サンクチュアリ孤児院。ミナシゴ達を保護する施設であり、彼女たちのホーム。
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    ネタバレ内容

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    公式Twitter紹介

ザ・セヴン・グループ Edit Edit

  • <犬国の貧民街の深部『アンコクガイ』を仕切るマフィア>。ボスはサリー・ルチアーノ。幹部にはマイェル・テディ、メンバーとしてベンジャミン・マーダーインクを擁する。(出典:サリー、マイェル、ベンジャミンのプロフィール)
  • ショップ画面を開くとサリーが出迎えてくれるのはここを訪れているという表現なのだろう。
  • 表向きにはバーを経営しており、一時期、サリー達の保護を受けていたアルナイルはそちらのシゴトを手伝っていた。(出典:イベント「魔界天使の電脳再創造」2)
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    ネタバレ内容

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死圧 Edit Edit

  • 読み:しあつ
  • 原初のアカイヒカリ発生後にニルヴァーナに生まれた法則。文字通りの「死の圧力」。<死そのものが生者に圧力をかけ、身体も心も圧縮させる。時空を歪ませ、異界の戦場と遺物を宇宙の果てから招き寄せるもの>(出典:Chapter02E02-3「ギガントとマキア」)
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    ネタバレ内容

死界曼荼羅 Edit Edit

  • 読み:しかいまんだら?
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    ネタバレ内容

種族 Edit Edit

  • ミナシゴや戦神に設定されている種族設定。現状、ステータス上の意味はなく、ほぼフレーバーテキストと考えて良い。
  • ひとえにミナシゴ、世界守護者、戦神、魔王と言っても様々なルーツが存在しており、人間や神、魔物に人造物等が入り交じる状況となっている。
    +

    種族一覧

少子化対策委員会 Edit Edit

  • 港湾都市ゼタの深刻な少子化問題に対応すべく設立された組織。…という名目の、のこと。
  • イベント「愛楽愉悦の死者祭祀」にて脅威の大型新人が入会。
    • これに関して緊急連絡用の回覧板まで出回っており、クリスマスキュウセン経由でB.P.ガールズガイドもこの大型新人の入会を知ることとなった。
  • 医療衛生管理局の局長も加入済みである。

神兵聖戦 Edit Edit

  • 読み:しんぺいせいせん
  • 十二年前に行われた黒騎士と八柱の神兵および彼女たちに従う戦神による、災禍との決戦。(出典:Chapter00E01-1)
    +

    ネタバレ内容

生命の種 Edit Edit

  • 読み:せいめいのたね
  • 魔王ユガが求めていたもの。
    アリスはこれを、自身と愛する者との行為によって生まれる「赤ちゃん」だと認識していた。(出典:Chapter04E02-4「ハナイチモンメ」)
    +

    ネタバレ内容

世界守護者 Edit Edit

  • 読み:せかいしゅごしゃ
  • <それぞれのゲンソウセカイの頂点に立つ神の如き兵>。何柱もの戦神が首を垂れるほどの力を持つとされる。(出典:Prologue01)
  • ゲンソウセカイの“核”とも呼ばれ、その世界における戦神を従え世界を守護する者。正確にはミナシゴとは異なる存在。(出典:Chapter01E01-5「『世界守護者と戦神』」)
  • 神の如き兵達の項でもあげられている8柱の他、バル、異なる名を持つオーディンたち、グリム、メイジなどが該当する。
    • バアルやグレートブリテンの様に、実質的な世界守護者になっていた者もいる。
  • 世界守護者系ユニットの初入手時の名乗り口上は「私の世界は、【その人物が守護した世界の有り様】」、覚醒後は「私が王たる資格は、【その人物の本質や本性】」
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ネタバレ内容

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公式Twitter紹介

戦艦街アポフィス Edit Edit

  • 読み:せんかんがい?
  • 大陸西南部、砂漠地帯に存在するキャラバンの街。ドゥアトとバステトによって管理されている集落。(出典:外伝「不思議の国への旅路」1)
  • 集落の存在自体は事前に外伝「雷雲招く子猫の家出」内で示唆されていたが、正式名称の初出は上記の通り。(出典:外伝「雷雲招く子猫の家出」2)
  • 現在はザ・セヴン・グループが該当地域における遺物や資源の優先的な採掘・販売権を持つ。これはカタストロフを孤独から救ったバグジーに感謝したラーによる、「ご褒美」との事。

戦神 Edit Edit

  • 読み:せんしん
  • 悲劇や戦場における血塗られた逸話が人の形を取って具現化した亜神。
  • <数ある世界の戦争より生じた戦場そのもの>。あらゆる戦いによって流れた血とミナシゴの涙によって、生まれるとされる。(出典:Chapter00E01-5)
  • “心臓”あるいは“コア”と呼ばれる核を有し、それが存在の根源となる。戦神はこれが破壊されることによって死に至り、奪われるか“把握”されることによって調伏される。(出典:Chapter00E01-5、)
  • 戦神は妊娠しても、受精卵を体内で保存できる(出典:戦神フランスカクメイ「娘の寝室」)
  • 基本的には概念の怪物だが、失意の中死んだ人間や、時代の流れで零落した神格が戦乱や悲劇と融合して戦神に生まれ変わることもある。
  • 戦神にとって己の文明を終わらせた英雄は核に等しい価値を持つ。(出典:【結ぶ結末】ネロ親密度エピソード4)
  • 戦神系ユニットの初入手時の名乗り口上は、「私の戦場は、【その戦神の起源となる戦争や悲劇を表す内容】」
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ネタバレ内容

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判明している戦神核について

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戦神の抱える禁忌

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前世持ち、及び別の神格であった戦神一覧

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戦神紋 Edit Edit

  • 読み:せんしんもん
  • 戦神探知道具。普通のミナシゴでも戦神の反応を追える魔術道具。国難レベルの危機で使用される高価なもの。(出典:「奇跡騙りのクリスマス」10)

た行 Edit Edit

胎蔵界 Edit Edit

  • 読み:たいぞうかい?
  • チスイノマンダラの無間地獄。(出典:Chapter05E01-4「ティタノマキア」)
  • <あらゆる次元から切り離された異界にて、戦神ユガのもたらした神々が滅ぶほどの時間を秘めた異界>。(出典:ティタノマキアのプロフィール)
    +

    ネタバレ内容

ダフネ Edit Edit

  • 神出鬼没な謎の少女。戦争に参加することをためらうジャンヌの背中を押したり、捕らわれの身のヒーコに助言をもたらすなど、ミナシゴ達を導こうとする。
    +

    ネタバレ内容

タワーオブテュポーン Edit Edit

  • 成層圏を貫く規模の塔。ギガントマキアの世界にかつて存在した惑星大の巨獣テュポーンの残した爪。ギガントマキアの支配領域としても活用され、彼女が不在となった後もそこには大量の魔民が住み着いている(出典:Chapter02E03-3「エナリオス・ケイオス」、Chapter03E01-3「亡国の行末」)
    +

    ネタバレ内容

ダンデライオン Edit Edit

チスイノマンダラ Edit Edit

  • 本作を象徴する一文である「戦争が降ってくる」と形容される災害。未知の文字と幾何学模様が空を覆う現象。
  • <いつ生まれたのかもわからない煉獄の印>。(出典:Chapter01E02-4「煉獄の印」)
    +

    ネタバレ内容

中央海 Edit Edit

  • 読み:
  • (出典:)
    +

    ネタバレ内容

誅殺喫茶しんせんぐみ Edit Edit

  • 読み:ちゅうさつきっさしんせんぐみ
  • 港湾国家ゼタの中層に位置する人気のカフェサロン。(出典:外伝「玉散る決死の覚悟」)
  • 支配人ハルカゼを筆頭に、コウノジョウ、タバルザカ、ソウヂなどのミナシゴが勤務している。(出典:外伝・玉散る決死の覚悟)
  • 裏メニューのおはぎはたいそう美味と評判である。(出典:ドゥアト 娘の部屋)
  • <“そういうの”禁止>だそうです。
    +

    ネタバレ内容

長官九席 Edit Edit

  • 読み:ちょうかんきゅうせき
  • 港湾国家ゼタに敷かれた共和制議会>。(出典:カイシュウのプロフィール)
    外交外務局、国防諜報管理局(出典:ジョスイのプロフィール)、公営人民管理局(国営人民管理局)(出典:【奇跡騙る猫】グレーテルのプロフィールでは「公営」。【純愛宣言】アモルのプロフィールでは「国営」となっている)などの部署が存在し、それらの長が命ぜられる役職であると推察される。
  • 実際の内訳は外交外務局、国防諜報局、司法裁判局、医療衛生局公営人民管理局、異界資源管理局、魔民討伐管理局、公安警察管理局、兵器研究管理局の九つ。(出典:カイシュウ娘の部屋1)

なお、各長官は多忙だったり空席だったり趣味人だったりで会議に出席することは稀なため、カイシュウは"九官九席"とも呼ばれる。もっとも共和制移行後は長く似た状況だったらしい。

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ネタバレ内容

天使 Edit Edit

  • 読み:てんし
  • 理想郷を監視する存在。
  • マーリン曰く、<理想郷が宇宙に与える影響を抑えるために存在する監視者にして、“神の導き”なんて言う“誘拐と監禁”をやらかす守護者>。
    (出典:伝承集会「円卓の理想郷」8)

奴隷国家オーブ Edit Edit

  • 読み:どれいこっかおーぶ
  • 魔王ギガントマキアの支配領域。かつては拳闘国家オーブと呼ばれていた。
  • 奴隷同士が決闘を行い、勝者が帝王に就くという風習があり、奴隷売買が活発であることから災禍侵攻以前から犯罪者の流れ着く街だった。
  • 魔王による支配後は奴隷都市とまで呼ばれ、人身売買のメッカと成り果てた。(出典:Chapter02E02-2「奴隷都市」)
  • 魔王撃退後は彼女と縁の深かったネプチューンが新たな領主として治安維持をしている他、戦神コロッセオが国を守っている。
    ギガントマキアの置き土産たる「タワーオブテュポーン」からは未だに魔民が湧き出ているので、ミナシゴやネプチューンが定期的に討伐を行っている。
  • 魔王の支配から解放された後もガス抜きを求めた住民たちの手で闘技場での非合法な大会が開催されていた為、現在はコロッセオ管理下にてクリーンな格闘競技会として稼働している。
    また、ギガントマキア時代に聖娼とされた女性達も自分たちの意思でその仕事を続けており、人々に癒やしと快楽を与える事を生業としている。
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な行 Edit Edit

ニルヴァーナ Edit Edit

  • この作品の舞台。<大魔王“災禍”に敗北した世界>。(出典:世界観設定)
  • 災禍の侵攻がなかったとしても大国による植民地問題、活発な奴隷制、災禍に与するような貴族の存在など、お世辞にも良い世界であるとは言い難い。
  • そのためか、あるいは物理的な落下を伴うせいか、この世界に来ることは一貫して「堕落」「墜落」「堕ちてくる」などと、ネガティブな表現をされている。
    +

    ネタバレ内容

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    元ネタ

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    公式Twitter紹介

ニルヴァーナ・ガイド Edit Edit

  • 国民に対して避難訓練、魔民討伐、資源確保の知識を広め、数々の奉仕活動を推進する団体。
    正式名称は「国営行事管理委員会」で、創設者および会長はB.P.ガールズガイド。メンバーとしてクリスマスキュウセンが参加している。
    奉仕活動や屋台販売等で得た利益は、一般の孤児を保護する修道会や、幼いミナシゴが独立して、社会に貢献するための寄付に使われる。(出典:外伝「価値ある未来の教育者」)
  • ゼタにおける各種イベントの取り仕切りは、主にこの組織が行っている。

は行 Edit Edit

ピース Edit Edit

  • キャラクターのものは限界突破や覚醒、戦神は更に召喚攻撃の強化に、
    武器であれば100個集める事でピース召喚でそれぞれ1つだけその武器を入手に使用できる。
    キャラ用は各キャラ固有「○○○のピース」に加え、
    ミナシゴ用はSSR、SR、Rの3種別の汎用「金無垢のピース」「銀無垢のピース」「銅無垢のピース」、
    戦神用はSSR、SR用の汎用「金神紋のピース」「銀神紋のピース」がある

ビョウイン Edit Edit

  • ユガの研究施設「インドラ・プラスタ」のこと。アリスや411号たちはここから逃げて来た。(出典:プロローグ)

文明遺棄の熱砂 Edit Edit

  • 読み:ぶんめいいきのねっさ?
  • 大陸西方に存在する砂漠地帯。魔王カタストロフの支配領域にして、ミナシゴの骨と戦神の死骸でできた砂に満ちている。この砂には異界で生成された未知の微細な有害物質が含まれており、ミッドウェーの見立てでは常人がこの地で吸引すれば数日で肺疾患で死亡する。(出典:Chapter03E01-4「監獄の禁句」)
    +

    ネタバレ内容

亡国フランフラワ Edit Edit

  • 読み:ぼうこくふらんふらわ
  • 第一王女だったジャンヌの祖国。魔王ラグナロクの支配領域。(出典:Chapter00E02-4「犬国」)
  • かつては花国フランフラワと呼ばれていた。
    +

    ネタバレ内容

    +

    公式Twitter紹介

保護者会 Edit Edit

  • 読み:ほごしゃかい
  • ゼタに存在する非公開組織。その名の通り、「保護者達」の交流と情報交換を目的としている。(出典:歌い吟ずる黄泉の小径 親密度ストーリー「恐るべき保護者会」)
  • 参加者は主に世界守護者・ミナシゴ・戦神で構成されており、非公開ながら強力な権力を持っていることが示唆されている。具体的には実質的にゼタの最高権力者である黒騎士に「発言権がない」というレベル。
  • ここにおける「ママ」の称号には特別な意味と価値があり、その称号を受けたとある異界の少女は階級章や免許が授与され、大量の金貨が贈られている。
    冗談みたいな話だが、イベントで「効率的な繁殖」が推奨されるほど人類が存亡の危機にあるニルヴァーナにおいては、「子供の保護者」と「それに直結する知識」にはそれほどの価値がある。
    +

    保護者会メンバー(「歌い吟ずる黄泉の小径」時点)

ま行 Edit Edit

魔王 Edit Edit

  • 読み:まおう
  • 災禍に屈し、与することを選んだ八柱の戦神たちのこと。
    ミッドウェーラグナロクギガントマキアカタストロフユガティタノマキアセンカイタイセンハルマゲドン?の八柱(出典:Chapter05E01-4「ティタノマキア」で全ての名前が出揃った)。
  • チスイノマンダラの力を一部利用することができ、マンダラを通じて魔民たちを召還したり、瞬時に別の場所へと移動することなどが可能。(出典:Chapter01E02-5「命の価値」)
  • 魔王達は形はなんであれ自分の領域で生まれたミナシゴ達に一種の「愛情」や「保護欲」の様なものを抱いており、それぞれのスタンスでの「愛」や「思い」を向けている。(出典:ラグナロク 娘の部屋2)
    • とはいえ、ギガントマキアの様に「強い英雄へと育てる為に殺し合わせる」、カタストロフの様に「生ける濾過システムとして一種の道具扱いをする」、ユガの様に「研究しがいのある素敵なモルモットとして扱う」とその形はかなり残酷。
      黒騎士の様にミナシゴ達を真っ当に愛し、守り育てようとしたのはラグナロクぐらい。ミッドウェーも最初の侵攻以外は自身の領域である海から動こうとはせず、人を襲わないスタンスで行動していた。
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ネタバレ内容

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公式Twitter紹介

魔都オリュンポス Edit Edit

  • 読み:まと?
  • 突如港湾国家ゼタの上空に出現し、落下してきた空中宮殿の異界。魔王ティタノマキアの支配領域。
    +

    ネタバレ内容

魔民 Edit Edit

  • 読み:まみん
  • “敗北した戦場”がチスイノマンダラから降り注ぐ際、その中で腐れて歪んだ、弱い魂魄たちの成れの果て。(出典:Chapter01E02-4「煉獄の印」)
  • 災禍の先兵である魔王たちは彼らを自軍の戦力として活用しているが、知性が低く欲望のままに行動するため、ラグナロクミッドウェーの領域では統率は取れていなかった。事実ミッドウェーは命令違反を行った魔民たちを自らの手で粛清している。
  • 一方で、カタストロフが支配する龍の監獄の魔民の中には、監獄に囚われたミナシゴ達に危害を加えたりせずに食事を運んでいた個体もいたので、まったく命令を聞かせられないわけでもない模様。(出典:Chapter03E02-2「労働無き冨みの成れの果て」)
  • 彼らの唸り声や鳴き声にもちゃんと意味があり、ハナヨメにしたミナシゴを嘲笑うような下劣な事を言うものもいれば、「敵がキメポーズ取ってるしまだ攻撃するな」とよくわからんこだわりを持っているものもいる。(出典:イベント「魔界天使の電脳再創造」3)
    中には「赤ちゃんプレイがしたい」「家族プレイがしたい」という性癖全開のものも存在し、価値観や欲望そのものは人間と何ら変わらず、それ故に質が悪い。(出典:イベント「魔界天使の電脳再創造」3)
    +

    ネタバレ内容

    +

    公式Twitter紹介

マミンノハナヨメ Edit Edit

  • 穢れた魂の持ち主である魔民によって穢されてしまったミナシゴの成れの果て。(出典:Chapter01E03-2「対岸の戦争」)
    +

    ネタバレ内容

ミナシゴ Edit Edit

  • 本作におけるプレイアブルキャラにして、「悲劇の前世」を経験した異能者や超人達。その成り立ち故に現状は女性しか存在しない。
  • <悲しみを背負った子供が不幸に抗うために生まれた力>。<英雄の魂の持ち主>。(出典:Chapter01E03-2「対岸の戦争」)
  • 一口にミナシゴと言っても、ジャンヌやヒーコのようにニルヴァーナで生まれ育ったもの。ヴァルキュリア姉妹たちのようにニルヴァーナで生まれ育ったが、死した英雄の魂が転生した存在であると自覚しているもの。パストラルやディーのように別の世界で死亡した存在がチスイノマンダラを通じてニルヴァーナに堕ちてきたもの。など出自は様々。
  • ミナシゴ系ユニットの初入手時の名乗り口上は、「私のシゴトは、【その人物の役目、矜持、存在意義を表す内容】する事」。
    +

    ネタバレ内容

    +

    公式Twitter紹介

ミナシゴノユウシャ Edit Edit

  • <“災禍を討ち滅ぼす力”><災禍に唯一届く存在>と呼ばれる、災禍にとって最大の警戒対象。
    魔王たちはこれに至る候補であるミナシゴ達を狩って回っている。(出典:Chapter01E01-2「世界守護者」)
  • 勇者となったミナシゴ系ユニット初入手時の名乗り口上は、「私の勇者の素質は、【その人物の決意、想いを表す内容】」。
    +

    ネタバレ内容

    +

    公式Twitter紹介

ミナシゴノユウシャシリーズ Edit Edit

  • 魔王ユガが己のセカイ、トリムルティ・リグ・ヴェーダのミナシゴの細胞を用いて作り出したクローンたち。(出典:外伝「不思議の国への旅路」1)
    +

    ネタバレ内容

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    ユガによる独白

南大陸 Edit Edit

  • ソウソウ達の異界と縁深い地域。街の背景描写はそれまでのニルヴァーナ描写ではあまり見られなかった中華風のものが使われている。(出典:外伝「舞文曲筆の三国英雄譚」1)
  • 「大陸の南側」なのか「海を隔てた南側の別大陸」なのかは要出典。
    パンダガールが傷ついた黒騎士を「船に運ぶ」と発言していること、ワールドマップでゼタの南方に大陸があることから後者の可能性が高いか。(出典:外伝「舞文曲筆の三国英雄譚」)
    • 外伝内で<南大陸、和国を始めとした別大陸>とあるので別大陸でほぼ確定。(出典:外伝「黎明に伏す孤高の壬生狼」2)
  • ニルヴァーナの中では比較的魔民や戦場墜落の影響が少ないらしく、国家体制はまだ形を維持している模様。ただし政治腐敗が酷いらしい描写が幾度もされている。

メイド十傑 Edit Edit

  • 戦神メギドに師事した実力ある従者(メイド)に与えられる栄誉ある称号。(出典:アン、バステトのプロフィール)
  • 内部では機能性を重視した“正統メイド派”、華やかさと可愛さを重視した“萌えメイド派”に分かれており、作中でバステトは正統派の筆頭であるとして己の師であるメギドに反旗を翻した。(出典:外伝「雷雲招く子猫の家出」4)
  • 正統メイド派
  • 萌えメイド派

や行 Edit Edit

勇者の墓場 Edit Edit

  • 読み:ゆうしゃのはかば
  • 血の紋様の先に広がる、ミナシゴの遺骨と武具が散乱し朽ち果てる果てのない荒野。
    +

    ネタバレ内容

ユニバース Edit Edit

  • 作中世界を紐解くために用いられる多世界解釈理論。
    +

    ネタバレ内容

ら行 Edit Edit

ライオンの丘 Edit Edit

  • <社会団体の支援と監視を行い、利権に狂う集団の発生を抑制>ために結成された社会団体。
    運営者はナポレオン。
    (出典:イベント「多産多婚の復活祭祀」4、ラ・ファン・エンペラールの娘の部屋2)

理想郷 Edit Edit

  • 読み:りそうきょう
  • ゲンソウセカイが稀に至る何か。
  • <この宇宙において、理想郷とはあらゆる現象で満たされた世界そのものであり、究極の自己完結で成り立っている。>
    (出典:アヴァロンのプロフィール」)
    +

    ネタバレ内容

龍の監獄 Edit Edit

  • 読み:りゅうのかんごく
  • 文明遺棄の熱砂に存在する濃密な死の気配を漂わせた監獄。死圧レベルは3。(出典:Chapter03E01-2「世界守護者の解放」)
    +

    ネタバレ内容

わ行 Edit Edit

和国 Edit Edit

  • 読み:(わこく?)
  • <東南の島国>(出典:ケンシンのプロフィール)にして、ケンシンやシンサクらの故郷。日本人モチーフのミナシゴ達が生まれる場所であり、経歴に「大陸へ渡った」とあるミナシゴ達はここからの出身者であると推測される。
  • ゼタから海を渡った先ニルヴァーナの果てに位置する、死圧とチスイノマンダラの影響により3つの時代が混生した半異界の列島。
    入り口である海上には結界で守られた柱があり、そこを通過した時間帯によって辿り着く時代が異なる。
    日出:幕末の時代が反映された“黎明和国”。
    日中:戦乱の世に近しい“天道和国”。
    深夜:魑魅魍魎跋扈する“逢魔和国”。
    (出典:外伝「一代記示す梟雄の慧眼」2)

英字 Edit Edit

数字・記号 Edit Edit

411号 Edit Edit

  • 読み:よんひゃくじゅういちごう
  • アリスとともに“ビョウイン”を抜け出した彼女のトモダチの一人。死圧の影響によって、半死半生の中での逃亡中に魔民の襲撃に遭い、落命する。(出典:Chapter00E01-2)
    +

    ネタバレ内容

HAJ Edit Edit

  • 読み:ハージ
    +

    ネタバレ内容

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最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • 専門用語や似たような単語が多いから、これは助かりますね。作成者さんGJ!!ネタばれがマジでネタバレだから、ストーリー未読の方は注意しましょう -- [S/9CdmHG/po] 2021-03-09 (火) 11:41:54
  • カイシュウの娘の部屋1より、長官九席の読みはチョウカンキュウセキ。内訳は外交外務局、国防諜報局、司法裁判局、医療衛生局、公営人民管理局、異界資源管理局、魔民討伐管理局、公安警察管理局、兵器研究管理局の九つ。 -- [nfxhJ7pxUHU] 2021-03-09 (火) 21:18:43
  • グリームニル・エッダをゲンソウセカイの項目にまとめました。 -- [f5EcN5TWV9s] 2021-03-27 (土) 16:20:48
  • ユニバースに関して簡潔にまとめようと思ったのですが、考えれば考えるほどわからなくなってきたので、メイン更新で新しいことがわかるまでは個人的な解釈を併記することにしました。他の方のご意見もお待ちしております。 -- [Mbrni7T/z8s] 2021-05-01 (土) 11:01:21
    • オツです! 自分は解釈1の方だと思ってる。というか解釈2の意味がよく分からない…「複数存在するそれぞれの世界ひとつずつ」が何を指してるのか?

      【解釈1】って↓こうゆう事ですよね?
      ▼ユニバースA
       ▽幻想世界A・B・C……ニルヴァーナ……
       ▽現実世界
      ▼ユニバースB
       ▽幻想世界A・B・C……ニルヴァーナ……
       ▽現実世界
      ▼ユニバースC
         :
         :
         : -- [1o.drX7GiQo] 2021-05-01 (土) 12:04:10
      • ↑の解釈はわかりやすいな -- [f5EcN5TWV9s] 2021-05-01 (土) 14:18:24
    • ちょっと文章を調整しました。解釈2は、つまり災禍の発言をそのまま受け取ると「ニルヴァーナ=ユニバース」「ゲンソウセカイ=ユニバース」という意味になるのかなと思った次第です。
      ただ、それですとユニバースごとに一柱とされる災禍の数があまりにも多すぎることになるのではないか? 今までのイベントのゲンソウセカイ描写ではそのような様子はなかったので不自然ではないか? ということで、解釈1の方が正しいのでは? と思っていたんですよね。ただ、発言そのままをストレートに受け取ると……解釈2の方がそれっぽいというところで混乱しています。 -- [Mbrni7T/z8s] 2021-05-01 (土) 21:36:08
      • 返答ありがとうございます。解釈2を理解したので、それを念頭にもう一度読んでみたのですが…木主の言う「災禍の発言をそのまま受け取る~」というのは、2文目の『幻想世界、現実世界、概念上存在可能なすべての宇宙──“ユニバース”には~』の箇所でしょうか?(それ以外の部分は解釈2でも矛盾はないと思うので)
        確かに上記の一文だけ解釈2だとシックリこない感はありますが、ゲンソウセカイの説明に『無数の世界が多重次元の宇宙を構成する(要約)』とあるので、宇宙=ユニバースと考えれば先の一文も『幻想世界現実世界など概念上存在可能なすべての世界を内容する宇宙“ユニバース”には~』と読むことも(かなり強引な補完ですが)可能だと思います。ぶっちゃけ出版における編集者のように客観的なチェックする人もいないだろうし、設定を知った上で書いてるライターの文章が多少言葉足らずになる事もあるだろうなって気もしますしね。
        木主と同じく、自分もシナリオ初見の時にココの設定で躓きましたが、以上のような脳内補完をして解釈2で納得しました。それ以降のシナリオで矛盾を感じたことはなかったので、自分は解釈2を推します。長文失礼しました。 -- 枝1[1o.drX7GiQo] 2021-05-02 (日) 00:51:03
      • ニルヴァーナにチスイノマンダラを使って戦神や魔民を放り込んでるのは、他のゲンソウセカイを滅ぼした災禍だと思う。
        たくさんある他の世界にガチで滅ぼそうとするなら、手あたり次第マンダラから兵隊を送り付けるたほうが手っ取り早いし、ダフネみたいに自分で他の世界に乗り込んで一つ一つ滅ぼす暇はないはず。
        今までのイベントでもグリム世界とか幕末世界とかから魔道具やら戦神やら送りこまれてきてたし、他のゲンソウセカイの災禍はもう自分の世界は滅ぼしてて、ニルヴァーナとか他の世界に殴りかかってるんじゃないかな -- [TW9cmHPAD3A] 2021-05-02 (日) 10:42:09
  • 災禍がユニバースの終末装置だとすると、本来その世界の滅びと共に存在理由を終えるのかもしれない。しかしダフネは勝利の喜びを忘れられず、他のユニバースの災禍を殺してその世界を乗っ取り、実験場として使った後は滅ぼすというのを繰り返してるともとれるね。ダンデは逆に、負けてしまったからこそ他のユニバースに逃げ、そこでミナシゴと共に生きる道を見つけた感じか。 -- [f5EcN5TWV9s] 2021-05-01 (土) 23:10:56
    • 引用文を読むとダフネはチスイノマンダラを「私たち」が創り出した道具って言ってるから、災禍はみんな自分の世界を滅ぼすのは当然で、そのあと別の次元を侵略しにいくんじゃないかな。
      普通の災禍がチスイノマンダラから戦場と魔民を降らせてミナシゴノ勇者が覚醒する前にミナシゴを始末しているのに対して、ダフネはわざわざミナシゴノ勇者を育てた上で世界を滅ぼす縛りプレイを楽しんでるんだと思う -- [TW9cmHPAD3A] 2021-05-02 (日) 10:25:12
      • 一応ドラコが、普通の災禍は別のユニバースに興味は抱かないと指摘して、ダフネもそれを否定しなかったので、ユニバースをまたがって暴れているのは彼女だけのはずですね。 -- [Mbrni7T/z8s] 2021-05-02 (日) 10:51:57
      • じゃあダフネと協力してチスイノマンダラ作ったのは誰なんだろう…ダフネと同じようなバトルジャンキーの災禍仲間が何体かいるのかな? -- [TW9cmHPAD3A] 2021-05-02 (日) 10:55:33
      • 逆に勝利したミナシゴの勇者(神父に勝った別世界のジャンヌ)かも。 -- [X5gq86LevGE] 2021-05-02 (日) 11:47:05
      • 自分は「解釈1」派なので「ニルヴァーナに降ってくるモノ」は、全て「同じ次元のゲンソウセカイ産=別次元の災禍は関与してない」と思ってる。 それと必ずしも黒幕の意図があるわけじゃなく、単なる自然現象として落ちてくるパターンも結構ありそう。
        チスイノマンダラに関しては、「次元間の移動」だけじゃなくて、同じ次元の「ゲンソウセカイ間の移動」にも使うから、全次元の災禍が共同制作したのかなって。 -- [1o.drX7GiQo] 2021-05-02 (日) 12:13:58
      • ただ戦場や魔民が降ってきてる時ってアカイヒカリ=チスイノマンダラから堕ちきてるんだよな。
        作中で持ち主の災禍が使うことによってのみ他のユニバースに移動できるってあるから、やっぱり魔民降らせてるのって災禍なんじゃないか?
        チスイノマンダラそのものが勝手にパカパカ開いちゃう欠陥装置の可能性もあるけど… -- [WZF0/LZmrQM] 2021-05-02 (日) 12:30:30
      • 災禍の性質的に、自分のところを自由に移動するためにチスイノマンダラを作ったのではないかと思ってる。ただ、機能として他のユニバースにも行こうと思えば行けるだけで。更なる勝利を求めて他のユニバースに興味を持ってしまったのがダフネで、偶然の事故とかで他のユニバースに行ってしまったのがダンデじゃないかなと。 -- [f5EcN5TWV9s] 2021-05-02 (日) 13:28:22
      • ただ、チスイノマンダラというもの自体を作ることに協力した存在がいる可能性までは否定できないんだよなあ。もし「私たち」に意味があるのだとしたら、容疑者候補としては散々存在を匂わせている戦神アルコーンあたりが怪しい。これも元ネタは数多くの世界や神話体系に乗り込んで行ってる侵略者だからね。逆にグリームニル・オーディンは災禍の手法を学んで指輪を開発したって書かれてるからとりあえず容疑者からは外れる。 -- [f5EcN5TWV9s] 2021-05-02 (日) 13:32:37
      • チスイノマンダラ自体は、魔王たちもその力を与えられているわけだし、災禍じゃなくてもニルヴァーナ以外にいる魔王とかが開けるはず。あと月に数回程度の頻度で戦場がニルヴァーナに落ちてくるところからすると、他世界の魔王がマンダラを開いたことで戦場や魂が吸い込まれてる例も多いのかもしれない。 -- [f5EcN5TWV9s] 2021-05-02 (日) 13:48:17
  • ようやく5章までの情報と、イベント情報をもとに更新できました。よろしくお願いいたします。 -- [Mbrni7T/z8s] 2021-08-22 (日) 21:39:46
  • アケチ・ヒカリの実装で「ゲンジツセカイ」がこのページに書いてる概要でほぼ確定、なのかな?

    ゲンソウセカイとの違い、というかゲンソウセカイが「ある時代のある出来事」の一つをピックアップした世界観で、本来他の作品でよくある「ある時代の世界」がゲンジツセカイって感じの区分なのかね -- [1n/7PGwGVXA] 2021-10-08 (金) 00:15:22
  • タイヘイテンゴクノランとトキサダ作った時はまだアルコーンの設定が固まりきってなかったのかな?
    アルコーン関連はソフィア登場でコメディみたいなオチになった感あるから、トキサダたちにはもう一波乱起こしてほしいところ。 -- [j4lIdsPFV.6] 2021-10-29 (金) 21:33:30
  • 文中に独自の横文字多くてよく分からなかったのでこれは有難い -- [aVemh0ef3XQ] 2022-02-15 (火) 16:39:09
  • 6章がすごかったので時間かかったけどガッツリ編集出来てよかったゆ。 -- [Mbrni7T/z8s] 2022-03-02 (水) 17:40:01
  • ゼツゾクの内容が多分間違ってる
    喰べられたり壊されたりするのはゼツゾクじゃなくてゼツゾクに負けたミナシゴの事だと思われる -- [P1w7ipeHDy2] 2022-03-07 (月) 11:45:23
    • Twitterのゼツゾク解説読んだけど確かに食う方だよね。
      2.3日様子を見て異議が無ければ「さ行」に単独であるゼツゾクは消してしまって良いと思う。 -- [tDS9wslwVWw] 2022-03-07 (月) 21:36:35
      • ゼツゾクについての説明を削除しました -- [6MbPxeKBCA2] 2022-03-25 (金) 21:26:14
  • 世界地図に北極と南極があるし、南大陸は普通にゼタの下にある奴の事だと思う。 -- [grFX8yCUpdc] 2022-08-14 (日) 01:46:51
  • ゲンジツセカイの項目を新たに追加しましたが、情報がまだ曖昧なため元の場所にあったものも残しています。それとトロイアの前世、人格に関しても変更しました
    ゲンジツセカイに関してはメインストーリーとマオヒカリたちのやつとで設定が違うような気がする… -- [1n/7PGwGVXA] 2023-03-28 (火) 02:19:57
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White
+

←板を利用する前にルールを必ずお読みください。



*1 リュウビが努力して世界を良い方向に進めようとしても、それが世界守護者の意に沿わないものであればやり直しをさせる等
*2 ただし本人は「寝取られなー?」と冗談めかして口にする他、奪えるなら自分を奪ってみろと敵を煽ることがある
*3 ローマではユノー、ギリシア神話ではヘーラー。北欧神話のヘルヘイムの女神と区別する為、用語集ではユノー表記とする。
*4 アテナ本人ではなく、あくまでも「女神アテナの神像」。本人曰く「お前のような人格の写しは宿っていない」(多産多婚の復活祭祀のエピローグよりフランスカクメイに対する台詞)

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Last-modified: 2024-03-25 (月) 00:13:26